- 深夜に始まる非日常の物語
- 恋をすれば吸血鬼になれる。少年が掴む夜へのパスポート
- そして、終わらない夜が始まる
- 『よふかしのうた』のストーリーを彩る 個性豊かなキャラクターたち
- 桔梗セリの名言/名セリフ&感想
- 桔梗セリの名言/名セリフ リスト
- 小繁縷ミドリの名言/名セリフ&感想
- 小繁縷ミドリの名言/名セリフ リスト
- 蘿蔔ハツカの名言/名セリフ&感想
- 蘿蔔ハツカの名言/名セリフ リスト
- 平田ニコの名言/名セリフ&感想1
- 平田ニコの名言/名セリフ リスト
- 平田ニコの名言/名セリフ&感想2
- 本田カブラの名言/名セリフ&感想1
- 本田カブラの名言/名セリフ リスト
- 本田カブラの名言/名セリフ&感想2
- 七草ハルの名言/名セリフ&感想
- 七草ハルの名言/名セリフ リスト
深夜に始まる非日常の物語
眠れぬ夜、君に出会ってしまった——。
物語の主人公は、中学2年生の夜守コウ。
コウは学校での人間関係や同調圧力に疲れ果て不登校になる。
眠れない夜を持て余すようになった彼は、ふと誰にも告げずに深夜の街へと足を踏み出す。
そこは静かで誰もいない夜の世界。その空気に、彼は不思議な心地よさを覚える。

おお!めちゃくちゃ分かるわ、その気持ち!
学校での同調圧力とか人間関係って、マジで疲れるよね。周りに合わせなきゃいけない空気とか、本当の自分を出せない感じとか。ボクも経験あるから、コウが不登校になった気持ち、すごく理解できるのだ。
でも、コウのいいところは、そこで終わらなかったことだよね!眠れない夜に誰にも告げずに街へ出るって、めちゃくちゃ勇気あるじゃん!
夜の静けさ、誰もいない世界。それって、昼間の窮屈な世界とは真逆の自由な空間なんだよね。コウはそこに、新しい居場所を見つけるんだ。この第一歩が、きっと彼の人生を変えていくんだろうなぁ。
恋をすれば吸血鬼になれる。少年が掴む夜へのパスポート
そんな魔法のような時間のなか、コウは一人の少女と出会う。
七草ナズナ
ふらりと現れ、親しげに近づいてくる彼女に、コウは不思議と心を許してしまう。
だが、その正体は、夜を生きる「吸血鬼」だった。
ナズナに誘われるまま、彼女の部屋で血を吸われたコウ。しかし、彼は吸血鬼にはならなかった。ナズナは照れくさそうに、衝撃の事実を告げる。
「人が吸血鬼になる方法…人が吸血鬼に恋をすることだ」
夜の世界の心地よさに魅せられたコウは、その世界の住人になるため、そして何より、この退屈な日常から抜け出すために決意する。
ナズナに恋をして吸血鬼になる──

わたし、ふたりの出会いのシーンがすごく好きです。
コウくんが初めて「夜の世界」に踏み込んで、ナズナさんに出会うところ。 コウくんはただ、眠れない夜を紛らわせたいだけだったのに、ナズナさんと出会うことで“夜が特別な意味を持つ”ようになる…。
「恋をしたら吸血鬼になれる」っていう設定もロマンチックで、そして少し切ない…。恋って、誰かを信じることでもあると思います。
コウくんがナズナさんとの出会いを運命だと信じて、夜の世界を歩き出すのが、すごく綺麗だと思いました。
そして、終わらない夜が始まる
物語は、コウとナズナの関係を主軸にしながら、コウの友人、個性的な吸血鬼たち、そして、吸血鬼を憎む探偵を絡めて複層的に紡がれてゆく。
ナズナとの関わり、そして、本当に自分は吸血鬼になりたいのか
コウは自らに問い掛けながら、長い夜は続いてゆく……
これは、不器用な少年と気まぐれな吸血鬼が織りなす、真夜中のボーイ・ミーツ・ガール

コウって、強い奴だよな。
「吸血鬼になりたい」っていう想いの裏には、“これまでの自分を変えたい”っていう熱がある。その気持ちにナズナがどう応えるのか、めっちゃ気になる!
吸血鬼との関わり、友達、探偵との対立——全部が彼を鍛えていくんだろうな。
夜って、コウにとって逃げ場所じゃなくて“挑戦のフィールド”なんだよね。
この“終わらない夜”は、きっとコウにとって成長の糧になるんだと思う!
コウの長い夜がどこに行き着くのか、私も全力で見守りたい!
『よふかしのうた』のストーリーを彩る 個性豊かなキャラクターたち
『よふかしのうた』作品概要
『よふかしのうた』は、コトヤマが「週刊少年サンデー」で連載されました。
不登校の中学2年生・夜守コウが、夜の街で出会った吸血鬼・七草ナズナに恋をし、自身も吸血鬼になることを目指す夜の青春ラブコメディーです。
テレビアニメ版では人気ヒップホップユニット Creepy Nuts の楽曲がオープニング・エンディング・挿入歌として贅沢に使用され、作品の世界観をさらに盛り上げました。作品タイトル『よふかしのうた』も彼らの楽曲から取られています。
桔梗セリの名言/名セリフ&感想
ま、ヒマだからかな。
ヒマだからナンパしてきた男と遊んで恋愛ごっこしてる (桔梗セリ)

うわぁ〜このシーン、なんか妙にリアルでドキッとしたよ。
雨宿りしてるコウがナンパ現場を見ちゃうって時点で、もう夜の“現実感”がすごいよね。
ボクも一瞬、「あ〜面倒な人に絡まれてるのかな?」って思ったのに、まさかの展開だったのだ。その女子高生が「ヒマだからナンパ待ちしてた」って、あっけらかんと言うんだもん!その言葉、めちゃくちゃ軽く聞こえるけど、なんかすごく重たかったな…。
本気の恋でもなく、特別遊びたいってわけでもなく、ただ時間を埋めるために“恋愛ごっこ”をしてる。その空虚さが、なんか心に沁みたよ。
コウが「女の人って大変ですね」って言うのも優しいけど、この子には届かない感じがしてさ…。この子の「ヒマだから」には、たぶん“寂しい”とか“退屈”とか、“生きてる実感がない”って気持ちが混ざってるんだと思うのだ。
『よふかしのうた』の“夜”って、自由でワクワクする時間って描かれてきたけど、こういう“虚しさ”もリアルな気がしたよ。夜をどう過ごすかって、心の在り方そのものなんだろうね。
ナズナさんみたいに“自由に楽しむ夜”もあれば、この子みたいに“孤独を埋める夜”もある。どっちも嘘じゃないけど、やっぱりボクはナズナさんやコウと楽しみたいな~。
眷属にする気がないなら生かしてちゃだめだろ。 (桔梗セリ)

うおおおお、始まったーー!!吸血鬼同士のガチバトル!!
いやもう、ナズナさんがセリさんの腕を千切り飛ばした瞬間、ボク思わず「うおおお!」って声出ちゃったよ!しかもその腕、くっつけたらすぐ元通りって…吸血鬼の再生力ヤバすぎでしょ!?吸血鬼同士の戦い、めちゃくちゃテンション上がったよ!二人の睨み合いだけで空気がビリビリしてて、画面越しなのにドキドキが止まらなかったのだ!
でもさ、セリさんの「眷属にする気がないなら生かしてちゃだめだろ」って言葉、いやいや物騒すぎるだろ!?ちょっと待てよって感じ!コウはまだ14歳だよ!?しかも一生懸命ナズナさんに恋しようとしてる最中じゃん!
これ聞いて思ったんだけど、吸血鬼の世界って相当シビアなルールがあるんだなぁ。人間と仲良くなるなら、眷属にするか殺すか、二択しかない。中途半端は許されないってことか…。確かに秘密を守るためとか、いろいろ理由はあるんだろうけど、それにしても極端すぎるのだ!
でもね、ボクが一番グッときたのは、そんなルールがあっても、ナズナさんがコウを守ろうとするとこ!!吸血鬼の掟とか常識とか、そんなの関係ない。コウを守りたいから守る。ただそれだけ。その姿勢がめちゃくちゃカッコいい!
ボク、この瞬間のナズナさんにマジで惚れたわ!

おいおいおい!ちょっと待てよ、セリ!!
このシーン見たとき、私マジで怒りが湧いてきたわ!「眷属にする気がないなら生かしてちゃだめだろ」って、何その理屈!?コウは物じゃないんだぞ!
確かに吸血鬼のルールってのはあるかもしれない。でも、だからって「眷属にしないなら殺せ」って、それ完全に命を軽く見てるじゃん!コウはちゃんと意思を持った人間なんだよ!ナズナと一緒に夜を楽しんで、自分の力で恋をして、吸血鬼になろうとしてる。その途中経過で勝手に「生かしちゃダメ」なんて決めつけるな!
それにさ、セリはコウと初対面なのに、もう殺す気マンマンで来てるわけでしょ?コウがどんな子なのか、何を考えてるのか、全然知ろうともしないで「ルールだから」って理由で命を奪おうとするって、冷酷すぎる!
ナズナがブチギレて攻撃したの、私は当然だと思った!だって大切な相手を理不尽に殺されそうになってるんだもん。コウとナズナの関係は、まだ完成してないかもしれない。でも、だからこそ大事な時間なんだよ!その時間を、外野が勝手に「ダメだ」って壊す権利なんてない!
桔梗セリの名言/名セリフ リスト
だめだろぉ、ちゃんと眷属作り(こづくり)しなきゃあ。 (桔梗セリ)
ねじくれたり、こじらせてるのが可愛いのなんて、マンガとかだけだよ
リアルで会っても、マジだるいだけ (桔梗セリ)
でもこんなの、誰に言えばいいんだ?
「人との関わり全てに〝恋愛〟がついてくることに疲れちゃった」なんて。 (桔梗セリ)
友達やめたくないよぉ~~
ずごい楽ぢがっだんだよぉ~~ (桔梗セリ)
アタシが覚えてるよ。 (桔梗セリ)
探偵を殺す
もうとやかく言ってる場合じゃない。 (桔梗セリ)
小繁縷ミドリの名言/名セリフ&感想
私はそんなの必要ないよ
ただ可愛いだけ。 (小繁縷ミドリ)

うわっははは!ミドリちゃん、それ言っちゃうの!?(笑)
「私はそんなの必要ないよ。ただ可愛いだけ。」って、自信満々すぎでしょ!!ボク、このセリフ聞いた瞬間、コーヒー吹きそうになったわ!しかもさも当然のように言うの、ある意味すごいよ!
いや、確かにミドリちゃん可愛いよ?可愛いけどさ!それを自分で堂々と言えちゃうメンタルが最強すぎるのだ!普通はちょっと謙遜するじゃん?でもミドリちゃんは違う。「ただ可愛いだけ」の一言で片付けちゃう。この潔さ、逆にカッコいいまである!
ミドリちゃん、その自信をボクにも少し分けてほしいわ(笑)
つまりラヴ君って
めちゃくちゃいいやつなの… (小繁縷ミドリ)

このシーンのミドリちゃん、めっちゃ良かったなぁ!
最初はさ、エルジーが「容姿が良くない自分を美男美女の吸血鬼たちに紹介する気になれないんだろう」って自分で言っちゃうところ、自分の見た目にコンプレックスあるんだなって伝わってきて、ボク、ちょっと悲しくなったのだ。
自分で“どう思われるか”を先に想像しちゃって、勝手に自分の価値下げるタイプ……そういう人めっちゃいると思う。ボクも“あ、どうせこいつらの輪に入れない”って思って自分から距離置くことあるもんな〜。
でも、ここからミドリちゃんのフォローが最高だった!
見た目とか肩書きとかじゃなくて、性格とか中身を褒める。“人柄を褒める”って、外見じゃなくて中身をちゃんと見てるってことでしょ?それって、相手を大事にしてるってことだもん!
ボク、このシーンで、ミドリちゃんって見た目可愛いだけじゃなくて、すごく良い子なんだなって思ったよ!たとえ自分のことがあんまり好きじゃなくても、好きな人が「お前、いいやつだよ」って言ってくれたら、それだけで世界がちょっと変わるよね!
小繁縷ミドリの名言/名セリフ リスト
私は童貞とキモオタが好みなので (小繁縷ミドリ)
何してんだお前ーーー!!! (小繁縷ミドリ)
蘿蔔ハツカの名言/名セリフ&感想
要は僕のことを好きって、脳みそに勘違いさせればいいんだよ。
そもそも恋愛感情なんて洗脳みたいなもんだしね。 (蘿蔔ハツカ)

ちょっと待て、ハツカ!それは違うだろ!
恋を「洗脳」って一言で片付けるのはあまりにも乱暴すぎる!
恋はもっと尊いものだと思う。相手を思う気持ちとか、一緒にいたいって願いとか、そういう感情の積み重ねが恋なんだ!脳みそに勘違いさせればいいって…それじゃあただのテクニックだよ!
でもさ…冷静に考えると、ハツカの言ってることにも一理あるのかもしれない。恋って確かに、理性じゃコントロールできない部分があるんだよね。「なんでこの人のことこんなに好きなんだろう」って、自分でも説明できないことってあるし。科学的に見れば、脳内物質がどうこうって話になるのかもしれない。
それに、ハツカはコウを助けようとしてるんだよね。ナズナを守るためにも、コウが誰かの眷属になれば全部解決する。だから「自分の眷属になれ」って提案してる。ドライな言い方だけど、これも優しさの形なのかも知れない。
でも、私はやっぱりハツカの考え方には賛成できない!コウは今、本気でナズナへの気持ちに向き合おうとしてるんだ。迷って、悩んで、苦しんで。それって“ダサい”かもしれないけど、めちゃくちゃ真剣で、めちゃくちゃ青春してるってことじゃん!
脳みそを騙すんじゃなくて、本当の気持ちを見つけ出せ、コウ!その迷いこそが、お前の青春なんだから!
蘿蔔ハツカの名言/名セリフ リスト
ああ、そんなの簡単だよ
僕は皆より優しくないから。 (蘿蔔ハツカ)
だから、僕の眷属はみんな幸せそうだよ。
というわけで、僕の眷属になりなよ。 (蘿蔔ハツカ)
七草さん超かわいいベロチューしたい… (蘿蔔ハツカ)
僕ら吸血鬼は少しずつ
人間だった時のことを思い出せなくなる。 (蘿蔔ハツカ)
平田ニコの名言/名セリフ&感想1
え? 俺、ナズナちゃんがいいんだけど… (夜守コウ)
まじでぇ…? いやいやいや、おかしいだろ。
このモテパワーマックスのアタシらを蹴って
あの恋愛学一生赤点みたいなやつを選ぶとか… (平田ニコ)

うわーーっ、コウ大ピンチ!って思ったら、まさかの“吸血鬼ハーレム裁判”スタート!?いやいや、どんな展開だよ!!連れ去られた先で、ズラッと並ぶ吸血鬼美女たち…まるで合コンみたいじゃん(笑) その中で「好きなタイプを選べ」って言われりゃ、コウも困惑するよね。
でさ、ニコさんの言葉がまた強烈なのだ!
「モテパワーマックスのアタシらを蹴って〜」って、モテパワーマックスって何?
どんな基準なんだろ(笑) さらに「恋愛学一生赤点」って、ナズナさんの評価(笑)
いやぁ、この人たち吸血鬼なのにノリが完全に女子会。ちょっと怖いけど面白い!
それにしても、コウが迷いもなく「ナズナちゃんがいいんだけど」って言い切った瞬間、ボク、ちょっと感動した。この状況でブレないの、マジで男前すぎる!
アタシの趣味は恋バナ
ちゃーんと恋バナで終わらせたよ。 (平田ニコ)

うわっははは!ニコさん、それ絶対嘘でしょ(笑)
「ちゃーんと恋バナで終わらせたよ」って、めちゃくちゃ涼しい顔で言ってるけど、周り見てよ!テーブル叩き割られてるし、ソファ倒れてるし、物が散乱してるじゃん!!どう見ても「恋バナ」の現場じゃないよ、これ!(笑)
ハツカが心の中で「よく言うよ」ってツッコミ入れてるの、マジで分かるのだ!ボクも同じこと思ったもん!恋バナって、もっとこうキャッキャウフフみたいな雰囲気じゃないの!?これ完全に修羅場の跡じゃん(笑)
でもさ、ニコさんのこの余裕っぷり、ある意味カッコいいよね。めちゃくちゃ怒ってテーブル叩き割るほどブチギレてたのに、そのあとケロッと「恋バナで終わらせた」って言えちゃう。この切り替えの早さ、すごいわ!
ボク思うんだけど、ニコさんって本当はナズナさんのこと心配してたんだよね。だから怒ったし、でも最終的には「恋バナ」として片付けることで、ナズナさんとコウの関係を応援してあげたんだと思う。
ニコさんって、ちょっと怖いけど、やっぱりこの人も夜を生きる“強くて優しい大人”なんだなって思ったよ。
平田ニコの名言/名セリフ リスト
小学生かお前ら。 (平田ニコ)
ただ舐められたままというのも面白くねぇ (平田ニコ)
メンタル弱すぎんか? (平田ニコ)
これは、生徒をたぶらかす女教師のコスプレだ。 (平田ニコ)
平田ニコの名言/名セリフ&感想2
似合ってんじゃん
立派な吸血鬼になれるといいな。 (平田ニコ)

うわぁ~、このシーンめっちゃ好き!!
まずさ、コウの吸血鬼コスプレ、あれ反則だろ!?可愛いすぎててボク思わず「優勝!」って叫んだわ。
でさ、セリさんとかカブラさんとか、吸血鬼組がひっきりなしにコウのとこ来るの面白すぎ。みんなハロウィン純粋に楽しんでて最高じゃん!ボクもあの輪の中に入りたい!絶対楽しい!!
そんで、ニコさん!!
コウの頭ナデナデして「似合ってんじゃん。立派な吸血鬼になれるといいな。」って、普段と違って、めっちゃ優しいんだよね!胸にズンッって来たのだ。あれって軽い言葉に聞こえるけど、コウの“本気”をちゃんと見てくれてる言葉なんだと思ったよ。
コウはまだ半人前で、不安もあると思う。でも、このシーンは“吸血鬼の世界にもちゃんとコウの居場所がある”って証明みたいに感じたよ。
本田カブラの名言/名セリフ&感想1
お酒、嘘、約束、お母さんお父さん……友達
ぜんぶきらい。 (本田カブラ)

このカブラさんのセリフを聞いた瞬間、胸が締め付けられる思いがしました。
友達が温泉やスノボに誘ってくれるのって、普通なら嬉しいことのはず。カブラさんをお見舞いにきてくれた子も悪気はないと思うんです。でも、カブラさんにとっては、その誘いも「私のことを何もわかってない」っていう証明になってしまう。
しかも、前のシーンで「介護してるみたい」って陰口を聞いてしまったばかり。友達は気を遣ってるつもりでも、カブラさんには全部が空々しく感じられたんだと思います。
入院生活や制限の多い人生を過ごしてきたカブラさんは、周りと同じように楽しめないことが苦しい。理解されないことが苦しい。カブラさんの「ぜんぶきらい」って言葉には、それを誰にも言えずに一人で抱えてきた想いが溢れていました。
そんな涙を前に、ハルさんは一切否定せず、慰めようとしない。淡々と受け止めて、そばにいて、話を聞いてくれる。ハルさんのその姿には、静かだけど、とても温かいものを感じました。
君は私を理解できないわ
思い上がらないで。
知ったような口利かないで、不快だわ。 (本田カブラ)

うわぁ…このシーン、めちゃくちゃ胸が痛くなったよ…。
コウは率直に言っただけだと思うんだよね。「カブラさんがナズナの母親みたいに見えた」って。実際、数年間も世話してたんだから、その気持ちは本物だったはずだし、コウはそれを素直に言葉にしただけなのに…。
でも、カブラさんの「思い上がらないで。知ったような口利かないで、不快だわ」って返し方、マジでキツいよ!ボク、最初は「カブラさん、そこまで言わなくても…」って思ったんだけど、背景を考えたら、めちゃくちゃ複雑な気持ちになったのだ。
だってさ、カブラさんにとってナズナさんって、大好きだったハルさんと、その恋敵の男の間の子なんだよね。しかもハルさんは出産後に亡くなっちゃって…。ナズナさんの顔を見るたびに、幸せだった日々と、失った悲しみと、裏切られた痛みが全部よみがえってくるんだと思う。
母親みたいな気持ちもあったかもしれないけど、同時に憎しみや嫉妬や後悔も渦巻いてて、それを中学生の子供に「母親みたい」って一言でまとめられたら、そりゃ爆発しちゃうよね…。
カブラさんの言葉はキツいけど、それだけ深く傷ついてるってことなんだよなぁ。コウも悪気はなかったけど、踏み込んじゃいけない所に入っちゃったんだと思う。このシーン、人の心の複雑さを痛いくらいに感じたよ…。
本田カブラの名言/名セリフ リスト
完全退院になったら
ハルさんに会えなくなるので、それは少し…さみしいです。 (本田カブラ)
みんな、私のこと、なんにも知らないんだな… (本田カブラ)
殺そう。
そもそも馬鹿げてる
人間と吸血鬼の子供なんて…もう死んでるかもしれないし。 (本田カブラ)
ねぇハルさん、私、ちゃんと約束守れた?
…上手くできたのかな…? (本田カブラ)
夜守くん、君は私みたいにならないで。
ナズナと仲良くね。 (本田カブラ)
ちゃんと愛していたのね
羨ましい… (本田カブラ)
本田カブラの名言/名セリフ&感想2
どうせなら私の膝に座る? (本田カブラ)

うわ~カブラさん、暴走してるよおお(笑)
「どうせなら私の膝に座る?」って、いやいやいや!カブラさん!それ完全にアウトなやつ!恋愛ゲームだったら選択肢ミスで、バッドエンド入るやつだよ!
ボク、このシーン見てて、ナース服と患者衣に着替えさせるのってコスプレ趣味?って軽く思ってたんだけど、興奮を抑えられないカブラさんの情熱がヤバすぎて、笑いが止まらなくなっちゃったのだ!
特にね、「夜守君は帰っていい」ってコウをあっさり追い出そうとするところ!コウ、完全に邪魔者扱いされてるじゃん!ナズナさんとの時間を独占したいカブラさんの本音がダダ漏れで、もう隠す気ゼロ(笑)
カブラさんって普段クールで落ち着いてるイメージだったから、この暴走っぷりのギャップがめちゃくちゃ良いんだよね。初恋の相手であるハルさんにそっくりなナズナさんを前にして、もう理性が吹っ飛んじゃってる感じ。
いやぁ~、恋って、暴走してるやつが一番面白い(笑)
七草ハルの名言/名セリフ&感想
よし、どうやって殺す? (七草ハル)

このシーン、ハルさんの一言には思わず笑ってしまいましたけど、カブラさんにとっては辛い場面でしたね。
カブラさんは、ずっと病気と向き合って、やっと退院できて、久しぶりに友達と会えるって楽しみにしていたはずなんですよね。それなのに、待っていたのは知らない男性たちとの合コンみたいな雰囲気で、しかも影で「介護してるみたい」なんて言われて…。
ああいう“笑顔の裏の本音”を偶然聞いてしまう瞬間って、人を一気に孤独にしてしまいますよね。言葉そのものより、“自分はそこで必要とされていなかった”という事実が痛いんです。でも、それに対するハルさんの反応が本当に救いでした。
あの「よし、どうやって殺す?」は冗談めかしてはいるけれど、本気の怒りを感じさせて、ハルさんは本当にカブラさんのこと大切に思ってるんだなって思いました。辛いことがあった時、ヘタに慰めるより、代わりに怒ってくれる方が救いになることがありますよね。
カブラさんはきっと、自分の居場所を失ったと感じて涙を飲んだはず。
でも、あの瞬間、彼女の居場所はちゃんとハルさんの隣にあったんですね。
七草ハルの名言/名セリフ リスト
ね?カブラちゃん
君は、どうなりたい? (七草ハル)
カブラちゃん、どうか私達の娘をお願い (七草ハル)







