過去の傷と向き合い、それでも前に進む──
『よふかしのうた』アニメ二期では、登場人物たちの過去と葛藤に焦点を当てたストーリーが展開されます。本田カブラの口から語られるナズナの出生の秘密、そしてナズナ自身が明かす鶯アンコとの因縁。これらの過去が、物語に深い陰影をもたらします。
さらに、ハロウィンの夜を舞台に、アンコが「吸血鬼たちの夜を終わらせる」ために動き出す緊迫のエピソードが展開されます。復讐と友情、憎しみと赦し──複雑な感情が交錯する中で生まれた名言の数々を、ランキング形式でお届けします。過去の傷を抱えながらも前に進もうとする彼女たちの言葉は、きっとあなたの心にも響くはずです。
- 20位 銃口から零れた復讐の挨拶! アンコが吸血鬼に放つ戦慄の開幕宣言!
- 19位 走り出した想いに、時刻表はいらない。秋山が語る恋の名言
- 18位 これがオタクの生きる道! 推しと永劫を生きる覚悟の名言
- 17位 夕暮れの原風景。まだ「夜」を知らない彼女たちの、静かなる邂逅
- 16位 奔放な娘の成長! カブラの胸に去来する絆の名言
- 15位 今、この瞬間を永遠に。出会いの想い出は、今日の翼になる──
- 14位 アルコール度数高めの迷推理! 酔っ払いアンコの大暴論!
- 13位 祝祭の夜。ナズナの恋路を応援する仲間たちの名セリフ
- 12位 照れ隠しの限界点! 恋する乙女はキスを隠す。
- 11位 下手でもいい、それが「愛」なら。全同人作家が感涙するナズナの名言
- 10位 敵か友か、その答えは「夜」だけが知っている。ナズナとアンコ、因縁の対決!
- 9位 境界線の向こう側へ。夜を拒んだ少女が、本当に欲しかったもの
- 8位 迷いを脱ぎ捨てた少年の名言! コウが選ぶ二人の未来
- 7位 その毒舌に愛はあるか!? 七草ナズナの、目指せ名探偵!
- 6位 無関心という名の暴力。ナズナが抱きしめた孤独な叫び
- 5位 病弱な少女への福音! 嫌いな世界を捨てて、君は風になる
- 4位 恋は宣戦布告! 孤独な吸血鬼のプロポーズ
- 3位 常識という檻を蹴破れ! ナズナが教える恋の名言!
- 2位 復讐の果てに辿り着いた想い… その言葉は、出しそびれたラブレターに載せて。
- 1位 憎しみの果てに見つけた真理。不器用な大人たちへ贈る、再生の名言
20位 銃口から零れた復讐の挨拶! アンコが吸血鬼に放つ戦慄の開幕宣言!
さぁ始めますよ先生
夜を終わらせに来ました。 (鶯アンコ)
ハロウィンの仮装で賑わう通りを歩くニコの前に、マスクで顔を隠した人物が現れる。
その女はニコに拳銃を向け、「お久しぶりです、平田先生」という言葉とともに引き金を引く。

うわあああ!?さっきまであんなにワイワイ楽しかったのに、急展開すぎるのだ!!
ボク、完全に油断してたよ!ハロウィンの街並み、みんなの笑顔、平和そうな空気。
なのに!そこに突然のマスク女…!!いやもう登場の仕方からして怖いんだよ!
そして拳銃向けて――バンッ!!
いきなり撃つとかルール無視にも程があるって!!
でさ、そのあと言ったセリフもヤバすぎ。
「夜を終わらせに来ました。」
うわぁ……これ、宣戦布告ってやつだ。
だけどさ、餡子さんの気持ちも全くわからなくはないんだよね…。彼女にとって吸血鬼は人生壊した存在で、憎しみの対象なんだから。それを、理性で許せって言うのは無理な気がする。でも、だからって問答無用で撃っちゃうのは、やっぱり嫌だなぁ…。
ハロウィンの楽しい夜が、一瞬で戦場になるなんて…。
この後の展開を息を止めて待つしかない…!
19位 走り出した想いに、時刻表はいらない。秋山が語る恋の名言
恋という名の列車を…ね! (秋山昭人)
マヒルに吸血鬼になることについて問われたコウは、返答に詰まり、吸血鬼である秋山とハツカを呼び出す。ハツカの提案で銭湯を訪れる4人。
コウとハツカがキクに関して話し込む一方、マヒルと秋山も吸血鬼について語り合っていた。秋山はマヒルの気持ちに理解を示し、キクに「待て」と言われたのなら「未来の楽しみに浮かれて待てばいい」、「恋という名の列車を…ね!」と気障に告げる。
マヒルは、意味は分からないけど、なんかカッコいい!と感銘を受ける。

いやーーこのシーン、めっちゃ良かった!!
マヒルの“どうしたらいいかわかんねぇ…”みたいな迷い、あれ超リアルなのだ!好きな人がちょっと遠くに見えたり、気持ちが読めなかったりするとさ、人間って頭で考えだして止まらなくなるんだよね。
でもさ、秋山さんのあのセリフ!
「恋という名の列車を…ね!」
カッコつけすぎでしょ(笑) でも言いたいことは何となく分かる!
要するにさ、“悩んで苦しむより、楽しんで待ったほうがよくね?”ってことでしょ?それ聞いた瞬間、ボク、心の中で「それなーー!」って思ったよ。
だって恋って答えとか正解とか、あとから勝手についてくるもんじゃん?
考えすぎると逆にうまくいかないことってめっちゃある。不安だって、“本気だからこそ”生まれるんだしさ!
結局さ、恋ってシンプルに言ったら――のるかそるか、それだけなのだ!
18位 これがオタクの生きる道! 推しと永劫を生きる覚悟の名言
吸血鬼でも人間でもなんでもいい
共に生きられるならば、拙者なににでもなれまつ…! (ラヴ/LoveGreen)
ミドリとエルジーは、あるゲームのオフ会で偶然出会った。
エルジーの好意に気付いたミドリは、吸血鬼であることを正直に告げる。すると返ってきたのは迷いのない「今すぐ眷属にしてください!」という言葉だった。
ミドリの回想を聞き終えたコウは、あまりにもあっさり眷属になったことに驚愕する。
エルジーは、学生時代に不登校だった自分をミドリが否定せず受け入れてくれた過去を語る。そして、ミドリと共に生きるためなら、どんな変化も恐れないと熱い決意を述べる。

エルジーの「拙者なににでもなれまつ!」って勢い、最高すぎる!! でもただの面白キャラってだけじゃなくてさ、あれガチの覚悟があるよね。
だってさ、普通なら“吸血鬼になる”って言われたらビビるじゃん?迷うじゃん?なのにエルジーは秒速で決めちゃうんだよ!?判断早すぎて笑っちゃうけど、その裏にある気持ちはめっちゃデカいのだ。
ミドリちゃんが吸血鬼だって言っても、否定しなかった。怖がらなかった。
それどころか“一緒に生きたいから、その世界に行く”って決めた。
人って時々“自分の全部を受け入れてくれる相手”を想像しちゃうじゃん?
欠点も過去も、コンプレックスも丸ごとOKって言ってくれる相手。現実じゃなかなか出会えないからこそ、こういう描写が刺さるんだよな〜!
“ラヴ君”は、ただのおもしれーやつじゃない。魂レベルで一直線な男だったよ!
17位 夕暮れの原風景。まだ「夜」を知らない彼女たちの、静かなる邂逅
七草ナズナ。ここにいていい? (七草ナズナ)
……お好きに。 (目代キョウコ)
夕方、人気のない校舎をうろつくナズナ。
誰もいない部屋を探して開けた小さな一室には、一人の女子生徒がいた。彼女は本に目を落としたまま、「どちら様?」と尋ねる。

このシーン、すっごく印象的だったなぁ!
自由人のナズナさんが低いテンションで「ここにいていい?」って聞くの、なんか、ちょっと迷子みたいで…ボク正直ちょっとドキッとしたんだよね。
で、キョウコ。あの冷静さよ!
普通、知らない女が突然部屋開けてきて「ここいていい?」なんて言ってきたら、ビビるか追い返すかどっちかじゃん!?なのに「……お好きに。」って。
普通なら「なんでここにいるの?」とか「何してるの?」とか聞きそうなのに、お互い深く詮索しないのだ。その距離感がすごく心地いい感じがして、ボク、これは良い出会いだなって思ったよ!
これから深く関わっていく二人の始まりがこんなにさりげないのが良いよね。運命的な出会いって、案外こういう何気ない瞬間から始まるのかもしれないなぁ。
16位 奔放な娘の成長! カブラの胸に去来する絆の名言
ナズナ…立派になったわね… (本田カブラ)
アンコの過去をニコたちに語ったナズナは、アンコの件は自分が責任を持って解決すると力強く言い切る。
ナズナが立ち去った後、ニコたちはナズナの変化について話し合う。カブラは、その成長を心の中で静かにかみ締めていた。

このシーン、私はナズナさんの背中がすごく大きく見えました。
これまでの彼女って、気まぐれで飄々としていて、責任を抱えたり、過去と正面から向き合ったりするタイプではなかったと思うんです。むしろ、そういうものから距離を置くことで、自分を守ってきたようにも感じました。
でも、「あたしが何とかする」――そう言い切った表情には、揺るぎない覚悟と、誰かを守りたいという強い意志が宿っていました。
そしてその言葉を受けた仲間たちの反応がまた良くて…。
大げさに驚いたりせず、静かに変化を受け止めている。その距離感が、まるで家族みたいでした。
特にカブラさんの「ナズナ…立派になったわね…」という心の声。
この一言に、時間の積み重ねや、ナズナさんを見守ってきた想いが溢れていて……私は思わず胸が熱くなりました。
ナズナさんはきっとまだ迷うと思います。それでも自分で進む道を決めた。
その姿に、私は強さと、そして確かな未来を感じました。
15位 今、この瞬間を永遠に。出会いの想い出は、今日の翼になる──
遊ぼうよ、あっくん
今日は何する? (桔梗セリ)
吸血鬼の弱点が、人間だった頃の思い入れが強い私物だと判明し、コウたちはその情報を共有する。ハツカは「僕ら吸血鬼は少しずつ、人間だった時のことを思い出せなくなる」と語る。
ビルの屋上で夜景を見下ろすセリと秋山。セリは、二人の出会いのきっかけとなった秋山の眼鏡を手に、思い出を懐かしむ。
秋山は「いつか、セリに出会った日のことも、好きだと気付いた日のことも忘れるんだね」と寂しげに語る。
セリは「アタシが覚えてるよ。安心して忘れて」と返し、「思い出はこれから作ればいい」と励ます。そして、涙ぐむ秋山に「遊ぼうよ、あっくん」と声をかけ、二人は夜空へ舞い上がっていく。

このシーン、悲しいけど胸の奥が温かくなりました。
秋山さんは、自分が「いつか大切なことを忘れてしまう」という不安を抱える。忘れるって、ただ記憶が無くなることじゃなくて、自分自身を失ってしまう感覚に近いと思うんです。それは、とても怖いこと。
誰かを好きになった瞬間や、その時の胸の高鳴り、二人の想い出――
それが消えてしまう未来を考えたら、苦しい気持ちは痛いほど分かります。でも、そこでセリさんが言った言葉がすごく印象的でした。
「想い出は新しく作ればいい。」
その一言には、ロマンチックな理想でもなく、“今を生きようとする覚悟”があったと思います。たとえいつか過去を忘れてしまっても、いま二人が一緒にいること。同じ夜空を見ていること。その事実が尊いんです。
そして最後の「遊ぼうよ、あっくん」という言葉には、未来の形がどう変わっても、この瞬間だけは誰にも奪えない──そんな想いを感じました。
14位 アルコール度数高めの迷推理! 酔っ払いアンコの大暴論!
ここから導き出される夜守くんに必要なものは…
性的快楽に決まっとろうが (鶯アンコ)
酔っぱらったアンコは、コウたちに「おまえら…どこまでヤったんだ?」と絡み始める。コウとナズナは、迷惑そうな表情で顔を見合わせる。
さらにアンコは「お前たちはいちゃつくべきだ」と主張し始め、コウが吸血鬼になるためには性的快楽が必要だと力説する。
呆れたナズナは、コウに冷めた声で「もう帰らないか」と促した。

うわっははは!餡子さん、酔っぱらいすぎだろぉぉ!!
いやもうさ、ついさっきまで「人間らしく生きよう」とか真面目に言ってたのに、酒入ったら一気にこれだよ!「おまえら…どこまでヤったんだ?」って、餡子さん!!悪酔いしすぎだよ(笑)
しかもさ、コウとナズナさんが顔を見合わせて「この酔っ払い面倒くせー」みたいな空気出してるのが、めちゃくちゃ笑えるんだけど!二人とも完全に同じこと考えてるじゃん。そりゃ、この餡子さん見れば意見が合うよね〜(笑)
そして極めつけが「性的快楽に決まっとろうが」って、餡子さん!!気合入れて言うセリフじゃないよそれ! しかも真面目な顔で言ってるんだから、もうコントだよコント!ボク、画面の前で爆笑しちゃったもん!
しかも、ナズナさんの「もう帰らないか」っていう冷めた声が、また最高に的確なツッコミでさ!そうだよ、もう帰ろう!この酔っ払い相手にしてもしょうがないよ!!って感じが伝わってきて、ボクまで一緒に帰りたくなったのだ!
でもさ、こういうギャップがあるから餡子さんって面白いんだよね。人間らしく生きるって、こういうダメなとこも含めてってことなのかもね(笑)
13位 祝祭の夜。ナズナの恋路を応援する仲間たちの名セリフ
つーわけで、ナズナの成長に乾杯! (平田ニコ)
ナズナはコウとともに、夜空に向かって軽やかに飛び立っていく。
ニコは、昔のナズナなら怒りながらもキスしてみせただろうと言う。カブラはコウとの関わりがナズナを変えたのだと述べ、ニコは「キスが人前で見せるものではなくなったナズナの変化」に深い感慨を覚える。
そして、ニコたちはナズナの成長を祝し、全員で乾杯を交わす。

うわ~~このシーン、なんか胸の奥があったかくなるやつ!
ニコさんたちが「ナズナの成長に乾杯!」って言った瞬間、ボクも「かんぱ~い!!」って気持ちで見てた。画面越しなのに参加した気分になったよ。
ニコさんが「昔のナズナなら怒りながらもキスしてみせただろう」って言ったの、めっちゃ納得。でも今は“人前でしないもの”に変わったって、それってつまり、ナズナさんの中でコウとの関係が“特別なもの”になったってことだよね。自由奔放だったナズナさんも、コウとの恋で変わっていくんだ。
でさ、ナズナさんとコウが飛んでいく夜空のシーン、反則レベルで綺麗だった!!
あの静けさと、ふたりだけの世界って感じ…もう映画のラストだよ。完璧なのだ!
ナズナさんとコウ、これからもお互いを大切にしながら、ゆっくり進んでいってほしいな!ボクも全力で応援してるぞーーっ!
12位 照れ隠しの限界点! 恋する乙女はキスを隠す。
あんまり
からかわないでくれよ。 (七草ナズナ)
ニコたちの飲み会で楽しいひとときを過ごしたコウとナズナ。
二人が先に帰ろうとすると、ミドリとセリが「チューしろ!」とねだる。

うおおおお!ミドリちゃんとセリさんの「チューしろ」コール、キターーッ!!
いやもうさ、ボクもテレビの前で完全にニヤけちゃったよ(笑)。こういう友達のからかい、めっちゃ青春って感じじゃん!飲み会の最後に「お前らイチャつけ~!」ってノリでイジるやつ、リアルだし微笑ましいよね!
でもさ、ここで面白かったのが二人の反応の違い!コウはちょっと動揺してる感じだったのに、ナズナさんは意外と堂々としてたんだよね。「あんまり、からかわないでくれよ」って、怒ってるわけでもなく、柔らかい口調で返してるのが印象的だった。
これってさ、昔のナズナさんだったら考えられない反応じゃない?コウと出会った頃の恋愛初心者のナズナさんなら、絶対怒るかテンパるかどっちかだったはずなんだよ。それが今、こんなに落ち着いて「からかわないで」って言えるってことは、ナズナさんの中でコウとの関係が確実に進んでる証拠だと思うのだ。
いや~いいわ。こういうゆっくりだけど進んでいく恋。
走らなくていい、焦らなくていい。2人が自分たちのペースで近づいてくの、めっちゃ尊いと思う!

ナズナさんの「あんまりからかわないでくれよ。」――その一言が、何だかすごく愛しかったです。
普段のナズナさんって、自由奔放で飄々としていて、何を言われても気にしないイメージがあったんです。でも、このセリフには少し違う響きがありました。柔らかい口調だけれど、どこか本音が滲んでいるような…そんな繊細さを感じたんですよね。
セリさんやミドリさんが「チューしろ」とねだるのは、きっと二人の関係を応援する気持ちからだと思います。そんな仲間たちの無邪気なからかいに対して、ふっと漏らしたナズナさんの柔らかい声には、コウ君との関係が本当に大事なものだからこそ、軽く扱われたくない。そんなナズナさんの心の内が、優しく伝わってくるセリフでした。
全てが終わって、和やかな雰囲気の中でのこの一言。ナズナさんとコウ君の関係が、少しずつ、でも確実に深まっていることを感じさせてくれる、とても素敵なシーンだったと思います。
11位 下手でもいい、それが「愛」なら。全同人作家が感涙するナズナの名言
読ましてもらったよ。
下手くそだけど…お前の「えっち」が伝わる、良い本だったぜ…
だからさ、また描けばいいじゃないか… (七草ナズナ)
コウたちはエルジーの人間時代の私物について尋ねるが、エルジーは口を閉ざす。
コウたち三人は推測を重ね、その私物がミドリの同人誌であることを突き止める。
同人誌が燃え尽きていくのを見つめながら涙するエルジーに、ナズナがそっと話しかける。

あははは!ナズナさん、何言ってんの(笑)
ナズナさん、めっちゃカッコつけて言ってるけど、内容が内容だから全然決まってないよ!
でもね、エルジーが泣きながら燃やしてるの見てたら、ボクもちょっと胸が痛くなったんだよね。だってそれ、彼のミドリちゃんへの愛がこもった作品じゃん。下手でも売れなくても、一生懸命描いたものなのだ。
そこでナズナさんが「また描けばいいじゃないか」って言ってくれるの、すごく優しいと思った!「下手くそだけど」とか「えっちが伝わる」とか、ツッコミどころ満載なんだけど、ちゃんとエルジーの努力を認めてくれてるんだよね。
ミドリちゃんが「何そそのかしてんの」ってツッコんでるのも最高!そりゃそうだよ、自分が題材の18禁同人誌、また描かれたら複雑だよね(笑)
このシーン、笑いと感動が混ざってて、すごく『よふかしのうた』らしいなぁって思ったよ!

燃えていく同人誌を見つめるエルジーさんの姿を見て、切なくなりました。
エルジーさんが描いた同人誌って、ただの本じゃないと思うんです。そこには時間も、情熱も、痛みも、理想も、全部積み重なってる。エルジーさんがミドリさんへの想いを込めて、一生懸命描いた作品なんですよね。
売れなかったという結果は確かに辛いけれど、でも本当に大切なのは“作ったこと”そのものなんじゃないかな。エルジーさんが描いたあの同人誌は、彼の”未完成の夢”のようなものだったんだと思います。
そんな中でのナズナさんの言葉が、本当に素敵でした。「下手くそだけど…お前の『えっち』が伝わる、良い本だったぜ」って。ナズナさんは作品の技術や完成度じゃなくて、エルジーさんの”感情”をちゃんと見てくれていたんですね。
創作する人にとって、「伝わったよ」って言ってもらえることが、どれだけ救いになるか。それは技術がどうとか、売れる売れないとか、そういうことを超えた最大の賛辞だと思うんです。
形あるものは燃えてなくなってしまうけれど、エルジーさんがミドリさんに向けた想いは消えない。「また描けばいいじゃないか」というナズナさんの言葉には、そういう温かさが込められていたんだと思います。作品を失っても、心の中にある想いは何度でも形にできる──そう教えてもらった気がしました。
10位 敵か友か、その答えは「夜」だけが知っている。ナズナとアンコ、因縁の対決!
よぉホームズ。 (七草ナズナ)
やぁ…ワトソン君。 (鶯アンコ)
ニコに続いて、セリも餡子に銃撃される。
対応を話し合うコウたちだったが、セリはアンコを殺すと宣言し、秋山とニコも異論はなく、三人はアンコを探すべく街に散っていく。そして、秋山はアンコを発見するが、反撃を受けて取り逃がしてしまう。
ハロウィンで賑わう街中を、どこか楽しげに駆けまわるアンコと、彼女を追う吸血鬼たち。
やがてアンコが辿り着いたのは、ナズナと初めて出会った学校だった。そして、二人の想い出の部室の扉を開けると、待ち構えていたかのようにナズナの姿があった。

うわあああ…!なんだよこの展開…切なすぎるだろぉぉ!
いやもう、ボク、この「よぉホームズ」「やぁ…ワトソン君」のやり取りで、胸がギュウってなっちゃったよ!
だってさ、餡子さんが街を駆けまわった先が、偶然にもナズナさんと出会った学校って…!それ、もう運命じゃん!無意識のうちに、楽しい思い出の場所に導かれちゃったんだね。
で、扉を開けたらナズナさんが待ってるって、もうこれ完全に“お互い分かってた”ってことでしょ?めちゃくちゃエモい! しかも、あの頃は一緒に探偵ごっこしてた仲だったのに、今は殺し合いになりかけてるって、悲しすぎるよ…。
ボク的には、このシーンの静けさがすごく印象的だったのだ。さっきまでハロウィンで、吸血鬼たちが餡子さんを追いかけてドタバタしてたのに、この部屋だけは時が止まったみたいに静かで。二人だけの特別な空間って感じがして、ドキドキしたよ。
でもさ、この後どうなっちゃうの!?仲直りできるの?それとも本気でぶつかり合うの!?続きが気になりすぎて、眠れないよぉぉ!!
9位 境界線の向こう側へ。夜を拒んだ少女が、本当に欲しかったもの
なあ七草
私は多分、吸血鬼にはなれないよ。 (目代キョウコ)
キョウコの家を訪ねたナズナが見たのは、呆然と座り込むキョウコの姿だった。
ナズナと言葉を交わしたキョウコは「じゃあな」と告げると、家を出ようとする。引き留めようとするナズナだが、キョウコは「私は多分、吸血鬼にはなれないよ。」と言い残し、去って行く。

うわぁ…このシーン、胸が痛すぎるよ…。
キョウコの「吸血鬼にはなれない」って言葉がめちゃくちゃ刺さった。
キョウコは苦しんだ末に吸血鬼になることを決めて、だけど、その直後に両親が心を入れ替えて誕生日を祝ってくれる。キョウコがずっと望んでたはずの“普通の幸せ”が訪れたと思ったら、それを失う。
ボク、想像するだけで辛すぎるのだ。キョウコにとって、この夜は幸せと絶望が同時に訪れた最悪の誕生日になっちゃったんだよね。
「吸血鬼にはなれない」って言葉の裏には、「もう吸血鬼に恋なんてできない」「誰かを好きになる気持ちが湧かない」っていう絶望が込められてたんだよね。キョウコはこの夜に“普通の幸せ”と“吸血鬼になってナズナさんと生きる幸せ”の両方を失っちゃうんだ…。
このシーン、あまりにも辛くて、ボクもしばらく立ち直れなかったよ…。

この悲劇的なシーンを見ながら、私は、ナズナさんの気持ちも気になりました。
ナズナさんはずっと、「誰とも関わりを持たず、一人で生きて飽きたら死ぬ。それで良かった」と思っていたんですよね。でも、キョウコさんに対しては違った。自分から「眷属にならないか」と誘い、「ずっと一緒にいてやるよ」と約束した。それは、ナズナさんにとって初めての“自分から求めた繋がり”だったんだと思うんです。
誰にも頼らず、誰も必要としなかったナズナさんが、初めて“この人と一緒にいたい”と思った。その覚悟を決めて踏み込んだのに、キョウコさんは「吸血鬼にはなれない」と告げて去っていく。
ナズナさんは、きっとこの時、誰かを失う怖さを初めて知ったんだと思います。孤独でいれば傷つくこともない。でも、誰かを大切に思うと、その人を失う恐怖が生まれてしまう。
このシーンは、キョウコさんの悲劇であると同時に、ナズナさんが“孤独から抜け出した代償”を知った瞬間でもあったのだと思いました。
8位 迷いを脱ぎ捨てた少年の名言! コウが選ぶ二人の未来
俺はナズナちゃんと生きるって決めたんです。 (夜守コウ)
コウとナズナの前に姿を見せたアンコは、「君を心配してるんだ」とコウに告げる。そして、私が殺すのは吸血鬼だけだと前置きし、「君を傷つけるのは本意ではないが、いざとなればその覚悟がある」と厳しく警告する。
コウは心配への感謝を述べ、ナズナと共に生きる決意を語る。
その言葉を聞いたアンコは、「かっこいぃ〜」と茶化しつつ、「せいぜい、がんばってくれ」と告げて去っていく。

餡子さんの言葉って、一見すると冷たくて、脅しにも近いんですよね。でもその裏にあるのは、憎しみと覚悟と――ほんの少しの優しさだと思いました。彼女は吸血鬼を憎んでいるけれど、それでもコウ君を“巻き込まれた子ども”として放っておけない。そこに、彼女自身の痛みが滲んでいるように思えました。
そして、その言葉を受けたコウ君の返答。
「俺はナズナちゃんと生きるって決めたんです。」
この一言には、迷いを噛みしめながら、それでも前へ進もうとする決意がありましたよね。まだ中学生なのに、大人の私でも簡単には言えないような“覚悟”を言葉にしていて、思わず息を飲んでしまいました。
餡子さんが最後に「かっこいぃ〜」って茶化したのも印象的でした。
脆くて危うい決意だからこそ、皮肉と優しさの両方で包みたくなる――そんな不器用な大人の反応に見えました。

餡子の言葉、ちょっと冷たかったけど…私は嫌いになれなかった。
だってあの人も戦ってるんだよ。過去に奪われたものがあるから、彼女も止まれない。
餡子の「君を心配してるんだ」ってセリフ、あれは嘘じゃないと思った。
でもコウも止まらない。
そこには、誰かのルールでも正義でもなく、“自分の意志”で前に進む力があった。
コウと餡子って、“どっちが正しい”とかじゃなくて、“信じてるものが違う”だけなんだよね。この世界で戦ってるのって、誰かを傷つけたいからじゃない。それぞれが大切なものを守りたいからなんだよね。
コウも、ナズナも、餡子も立場は違っても、みんな逃げずに戦ってる。
その事実がアツかった!
7位 その毒舌に愛はあるか!? 七草ナズナの、目指せ名探偵!
将来、探偵になりたい。探偵かっこいい… (七草ナズナ)
七草さん馬鹿だから無理だと思うよ。 (目代キョウコ)
ナズナとキョウコは打ち解け、キョウコに薦められた本を気に入ったナズナは探偵業に惹かれる。
だが、「将来、探偵になりたい」というナズナの言葉を、キョウコは容赦なくバッサリと斬って捨てる。

このシーンめっちゃ好き!
いやまずさ、ナズナさんの「探偵かっこいい…!」って純粋で可愛いすぎん!?
ああいうストレートな憧れって、子どもの頃なら普通に口にできたのに、成長するにつれて言えなくなるじゃん?
でも、そこにキョウコのあの一撃。
「七草さん馬鹿だから無理だと思うよ。」
出たーーーー!!容赦なさすぎ! でも、なんか笑っちゃうんだよなコレ。
普通ならケンカになるセリフなのに、この二人だと成立するっていうか、むしろ仲良い証拠みたいに聞こえるのだ。
普通だったらさ、「探偵になりたい」って言われたら「頑張ってね」とか「できるよ!」とか社交辞令で返しちゃうじゃん?でもキョウコは違う。本音でぶつかってくる。それってすごく健全だし、ナズナさんのことを本当に見てるってことだと思うんだよね。
しかもナズナさんって確かに、理詰めで考えるタイプじゃないもんね(笑)。自由奔放で感覚派。探偵に必要な論理的思考とか推理力って、ナズナさんの性格とは真逆かも。キョウコは、ちゃんとナズナさんの性格を理解した上で言ってるんだよね!
こういう“遠慮なく本音を言える友達”って、めちゃくちゃ貴重だと思うよ。

いやいやいや!その切り捨て方は容赦なさすぎ!!
ナズナが目をキラキラさせて「将来、探偵になりたい。探偵かっこいい…」って夢を語ってるのに、「七草さん馬鹿だから無理だと思うよ」って即座にバッサリ!?
ちょっと待ってよ!せめてワンクッション置こうよ!!
でもさ、ナズナの「やりたい!」って気持ち、すごく分かるんだよね。好きなものを見つけて、“自分もあんな風になりたい”って思う瞬間って、めちゃくちゃワクワクするじゃん。夢を語るって、実は勇気がいることなんだよ。だからナズナが素直に「かっこいい」って言えたこと、私は応援したいって思った。
それに、キョウコの毒舌も、よく考えたら悪意じゃないんだよね。嫌味で言ってるんじゃなくて、本音でぶつかってる。それは、二人の間に信頼関係があるってこと。何でも言い合える関係だからこそ成立する会話なんだ。
でも最後に言わせて!夢を語れるってすごいことだよ。笑われても、無理って言われても、「やりたい!」って口に出したもん勝ち!ナズナ、その気持ち大事にしてほしいな!
6位 無関心という名の暴力。ナズナが抱きしめた孤独な叫び
でも苦しいんだよ
一生こんな気持ちで生きていくのか!? (目代キョウコ)
夜間にキョウコの父親の浮気調査を共にしたナズナとキョウコは、漫画喫茶で一夜を明かす。翌朝、キョウコは無断外泊したことを気にしながら帰宅する。
その日の夕方、文芸部の部室で顔を合わせたナズナは、キョウコに親に怒られたかどうか尋ねる。怒られなかったというキョウコに、ナズナは「良かったじゃん」と返すが、キョウコは母親の無関心に苦悩を滲ませる。
涙を流すキョウコを、ナズナは衝動的に抱き締める。
キョウコは、「話せる友人もいないし、こんなありふれた悩みは誰に話しても理解されない」と、孤独な胸の内を吐露する。

うわぁ…キョウコのこの叫び、ボク、胸が痛くなったよ…。
だってさ、無断で外泊したのに親から何も言われないって、一見ラッキーに思えるけど、実際は全然違うんだよね。怒られないってことは、“気にされてない”“どうでもいいと思われてる”ってことで…それってめちゃくちゃ辛いじゃん。
父親は浮気してる、母親は自分に興味がない。キョウコは、家にいても誰にも見られてない感じがして、孤独だったんだと思う。しかもさ、「どこの家にもあるような悩みだと思われるだけ」って自分で言ってるのが、また辛いのだ。
誰かに相談しても、自分の苦しみが「ありふれたもの」って片付けられちゃうんじゃないかって恐れてるんだよね。でもね、ボクは思うんだけど、「よくある悩み」だからって、その人の苦しみが軽くなるわけじゃない。キョウコにとっては、この苦しみが全てなんだもん。
だけど、ナズナさんが抱き締めてくれたの、本当に良かった。言葉じゃなくても、“あなたは一人じゃないよ”って伝わる瞬間だったよね。
5位 病弱な少女への福音! 嫌いな世界を捨てて、君は風になる
カブラちゃん、走れるようになりたいかい? (七草ハル)
カブラはハルに「これからもこんな風に嫌いなものに囲まれて生きていくの? みんなみたいに普通に遊んだり、旅行したり、恋愛したかった」と胸の内を明かす。
ハルはカブラに、好きな人はいるのか?と分かっている問いを投げ掛け、カブラは、ハルさんは意地悪だと返す。
その気持ちを受け止めたハルは、カブラに問い掛ける。

うおおおお!このシーン、マジで鳥肌立ったよ!!
ボク的にめっちゃグッと来たのは、カブラさんが「ハルさんのいじわる。分かってるくせに」って言うところ!これ、もう告白みたいなもんじゃん!?直接「好き」とは言わないけど、気持ちが全部出ちゃってて、ボク、ドキドキしちゃったよ!
しかもハルさんが「まあね」って答えるの、カッコ良すぎる!お互いの気持ちを分かり合ってるのに言葉にしない、この絶妙な距離感がたまらないのだ。さらに、同性を好きになることを否定しないで、さらっと受け入れてくれるハルさんの態度も姉御肌でカッコイイんだよね。
さらに、ハルさんの「カブラちゃん、走れるようになりたいかい?」ってセリフが、シンプルなのに破壊力ヤバい!これって、ハルさんはカブラさんのことを全部分かったうえで、吸血鬼になる覚悟を聞いてるんだよね。
ハルさんの言葉に応えたカブラさんが、笑いながら夜空に浮かぶのを見て、「うわ~、やっと自由になれたんだ!」って思ったよ。

わたし、このシーンを見ながらずっと胸の奥がざわざわしていました。
カブラさんの「普通になりたかった」という小さな呟きは、ただの弱音じゃなくて、ずっと飲み込んできた願いなんだと思いました…。
夢を見るのが苦しいときってありますよね。
願えば願うほど届かない気がして、“願うこと自体がつらい”と思ってしまう瞬間。
たぶん、カブラさんもずっとそこにいたんだろうなって。
そんな彼女に、ハルさんが言った「カブラちゃん、走れるようになりたいかい?」って言葉。それは日常と非日常の境界線だったんだと思います。
人として生きるか、吸血鬼として生きるか。
痛みを抱えたまま続く日常か、すべてを置いていける非日常か。
カブラさんの中にはきっと迷いもあったんだと思います。
それでも、ハルさんを見つめてその答えを選んだ。
恋だったのか、救いだったのか、それすらわたしには判断できません。
きっと本人だって分かっていなかったと思います。
夜空を飛ぶカブラさんの表情は、美しくて、解放されていて、幸福そのものに見えました。でもその裏側で、カブラさんの人間としての「痛み」「願い」「人生」――そういうものが全部、置き去りになっていくんですよね…。
それが良いことか悪いことかは、たぶん誰にも言い切れないと思います。
ただ、救いにはいつも、何かを差し出す代償が隠れている――そんなことをぼんやり思いながら、画面を見つめていました…。
4位 恋は宣戦布告! 孤独な吸血鬼のプロポーズ
全てを捨てて、あたしに恋をしろ
そしたら、ずっと一緒にいてやるよ。 (七草ナズナ)
涙を流して助けを求めるキョウコ。
そんな彼女の姿に、ナズナは「あたしの眷属にならないか?」と言葉を掛ける。

キョウコが泣きながら助けを求めるシーン、私、思わず「頑張れ!」って声かけたくなった!だって、あそこまで追い詰められて、それでも「助けて」って言えるのって、すごい勇気だと思うんだ。弱さを見せることが、実は強いことだってあるよね。
そこでナズナが「全てを捨てて、あたしに恋をしろ。そしたら、ずっと一緒にいてやるよ」って言ったの、マジでカッコよかった!普通の励ましじゃなくて、“究極の選択肢”を差し出すんだよ。
“吸血鬼に恋をすることで人生を変える”って、無茶苦茶だけど、だからこそ本気度が伝わってくる。中途半端な慰めより、よっぽど心に響くんじゃないかな。
キョウコは確かに苦しんでる。でも、あの涙の奥には「変わりたい」って願いが絶対あるはずなんだ。だって、変わりたくない人は助けなんて求めないから。彼女は自分の人生と戦う覚悟を持ってるんだと思う。
人はつまづいても何度でも立ち上がれる!
このシーンは、キョウコの新しい人生のスタートラインなんだよ!

このシーンを見て、胸がざわつきました。
涙を流して「一生こんな気持ちで生きていくのか」と絶望しているキョウコさんに向かって、ナズナさんが差し出したのは“解決策”じゃなくて、「全部捨てて、あたしに恋をしろ」という、かなり極端な“逃げ道”なんですよね。
正直、冷静に考えるとちょっと危うい提案だと思います。家族との問題も、自分の生きづらさも残ったまま、別の世界に行こうとするわけですから。
でも同時に、全部投げ出したくなるほど、追い詰められている相手に向かって、「じゃあ、こっち側においで。一緒に堕ちてあげるよ」と手を伸ばすような、歪んだ優しさも感じました。
「ずっと一緒にいてやるよ」という一言には、ナズナさんなりの責任感と思いやりがあったのだと思います。現実的ではないし、正しい選択とも言えないかもしれない。それでも、あの瞬間のキョウコさんに必要だったのは、“正しさ”よりも「君は一人じゃない」と言い切ってくれる誰かだったのかもしれません。
3位 常識という檻を蹴破れ! ナズナが教える恋の名言!
コウ君、恋愛なんてギャンブルはな
まともなやつはやらねェんだよ。 (七草ナズナ)
夜の街へ繰り出したコウとナズナ。
仲睦まじいカップルたちの姿を見たナズナは、コウに「あれが我々の研究対象だ」と告げる。対するコウが「まともじゃない関係に見える人もいる」と冷静に指摘すると、ナズナは「まともって何だい?」と呟き、ドヤ顔で言い返す。

うわっははは!ナズナさん、めちゃくちゃカッコいいこと言うじゃん!!
「コウ君、恋愛なんてギャンブルはな、まともなやつはやらねェんだよ」って、ドヤ顔で言っちゃうの最高すぎる!!ボク、このセリフ聞いた瞬間、「うわぁ、名言出た!」って思ったよ!
コウが「まともじゃない関係に見える人もいる」って指摘したのに対して、ナズナさんは「まともって何だい?」って切り返す。確かに、何が「まとも」で何が「まともじゃない」かって、誰が決めるんだろう?
そしてナズナさんの答え。恋愛はギャンブル。まともな人はやらない!
これ、マジで深いと思うんだよね!だってさ、恋愛って確かにギャンブルみたいなもんじゃん。相手との関係に保証なんてないし、傷つくかもしれないし、失敗するかもしれない。でも、それでも人は恋をする。リスクを承知で飛び込んでいくのだ。
ボク思ったんだけど、ナズナさんって本当に自由なんだよね。「まとも」とか「常識」とか、そういう枠にとらわれてない。夜を生きる吸血鬼だからこそ、人間の世界の「まともさ」なんて気にしないんだ。
でもこれって、コウにとっても救いの言葉なんじゃないかな。学校に行けなくて夜遊びをする日々を過ごすコウに、「まともって何だい?」って問いかけてくれるナズナさん。きっと、これから“恋愛というギャンブル”に飛び込もうとしてるコウを、ナズナさんは肯定してくれてるんだよ。
恋はギャンブル。だからこそ面白い!

夜の街を歩くコウ君とナズナさんの姿を見ていると、まるで二人だけが少し違う速度で世界を歩いているように感じました。楽しそうなカップルたちが溢れる通りで、ふと、コウ君が口にした「まともじゃない関係もある」という言葉──
それは幼い正義感でも、冷たい批判でもなく、“現実の世界”を認識し始めた年齢ならではの、まっすぐな戸惑いのように思えます。
そして、それに対するナズナさんの「まともって何だい?」という一言。
あれは強がり半分、本心半分じゃないかと思いました。コウ君が目にした世の中の“暗い部分”を、なるべく軽く受け止めてあげたいからこそ、あえて冗談めかすように、肩の力を抜いた言い方をしたんじゃないかと感じました。
このシーンを見ていて、恋愛って、“まとも”とか“まともじゃない”とかでは測れない。誰かを本当に好きになると、その人との全てを受け止めるような勇気が必要になるんだと思いました。

夜の街を歩くコウとナズナを見ていて、まず感じたのは “空気の熱さ” だった。
カップルだらけで、みんなそれぞれの距離感やテンションで歩いてる。その中で「まともじゃない関係もある」って冷静に言うコウは、案外よく見てるな、って思った。
確かに、カップルにもいろんな形があって、全部がキラキラしてるわけじゃない。
でもさ、そこにナズナが食い気味に「まともって何だい?」って言うの、めっちゃ刺さった。あのドヤ顔で“価値観”をぶった切ったよ!
スポーツでも、誰かが決めた“まとも”の枠に自分を押し込んでたら、思い切ったプレーなんてできないし、そもそも本気の勝負すら生まれない。
ナズナの「恋愛なんてギャンブル」っていう言葉は、“正解なんてないから自分で決めろ”っていう挑戦状に聞こえた。恋の形も、人との距離も、全部まっすぐな答えなんかない。だからこそ、踏み出す側がどうしたいかをぶつけるしかないんだよね。
そして、コウとナズナはその“ズレ”を恐れずに向き合っていく。
それがめちゃくちゃワクワクするし、すごく健全な関係に見える。
まともじゃなくてもいい。だって二人の夜なんだから!
2位 復讐の果てに辿り着いた想い… その言葉は、出しそびれたラブレターに載せて。
七草、私もお前のこと好きになりたかったよ。 (鶯アンコ)
悪いな、モテない女で。 (七草ナズナ)
全てが終わった後、アンコはコウに、吸血鬼への復讐に費やした人生が虚しいものだったと語る。そして、「君は私みたいにはならないでほしい」と願う。
コウは、そんなアンコに「まだアンコさんは若い」と励ましの言葉をかける。
アンコは屋上で顔を合わせたナズナに、「励まされてしまったよ」と、しんみりと答える。ナズナはその言葉に、ふっと優しく微笑む。

うお~、コウめっちゃ成長してるじゃん!
ボク、このシーン見て思わず「やるなぁコウ!」って声出しちゃったよ!だってさ、餡子さんが復讐に囚われた人生が虚しかったって打ち明けた時、コウは否定も説教もせずに、ただ「まだ若いですよ」って励ます。これ、めちゃくちゃ大人な対応なのだ!
普通さ、正義感で「復讐なんて間違ってる!」とか言っちゃいそうじゃん?でもコウは違った。餡子さんの後悔も苦悩も、全部受け止めた上で、未来に目を向けさせようとしたんだよね。この“寄り添う”って姿勢こそ、本当の強さだとボクは思ったよ。
コウって最初の頃、ナズナさんに振り回される子供だったじゃん?それが今や、傷ついた大人を励ますまでに成長してるって、もう感動しかないよ!ナズナさんたちとの日々で、コウは色んなことを学んだんだなぁって、しみじみ感じたよ。
そして屋上でのナズナさんと餡子さんの会話。ちょっと切ないけど、どこか温かいんだよね。これ、コウがいたからこそ生まれた空気だと思うんだ。コウが二人の心を繋いでくれたから、二人は昔みたいに本音で話せたんじゃないかな。
結局さ、コウの優しさが、みんなを救ったんだよ!少年の真っ直ぐな心が、こんなに大きな力を持つって、マジで最高だよ!

屋上での二人のやり取り、その空気感がとても印象的でした。
煙草の煙がゆっくりと夜空に溶けていくような、静かで、でもどこか寂しい雰囲気。餡子さんの「七草、私もお前のこと好きになりたかったよ」という言葉が、その静寂を優しく破ったような気がしました。
「好きになりたかった」──この一言に、すべてが込められていると感じました。「好きだった」でも「好きになれなかった」でもなく、「好きになりたかった」。それは、憎しみに囚われてしまった自分への後悔であり、ナズナさんへの深い想い。
吸血鬼によって両親を奪われた怒りと悲しみが、本当はナズナさんを好きになりたかった自分を覆い隠してしまった。その事実を、餡子さんは今、ようやく認められたのではないでしょうか。
そしてナズナさんの「悪いな、モテない女で」という返し。
あの冗談めいた言葉に、私は深い優しさを感じました。餡子さんの言葉を重く受け止めすぎず、でも軽んじることもなく、自嘲という形で受け流す。それは、餡子さんがこれ以上自分を責めないように、そっと距離を保ってあげる配慮だと感じました。
二人の間には、もう戦いも憎しみもない。そこには、かつて文芸部の部室で屈託のない会話をしていた二人の姿がありました。これが二人の“決着の形”だったのだと、私は思いました。

このシーンのナズナさんと餡子さんの会話は“夜に翻弄された二人の物語の終着点”のように感じました。
餡子さんは吸血鬼が残した傷の象徴で、ナズナさんは吸血鬼として生きる意味を探す存在。立場は違うけど、どちらも夜に囚われ、夜に救われた人たちだったんだと思います。
夜が終わったわけじゃない。
痛みも消えたわけじゃない。
それでも、二人の会話の中に、小さな明かりが灯った気がしました…。
もう戻らない過去の先に、それでも前へ進む未来がきっとある。
夜は静かに続いていく。
でも、その夜は少しだけ優しくなった──そんな気がしました。
1位 憎しみの果てに見つけた真理。不器用な大人たちへ贈る、再生の名言
夜守くん、普通に生きるってのは難しいね。 (鶯アンコ)
酔い潰れた餡子を、コウたちはナズナの家へと連れ帰る。ナズナが水を買いに出ると、餡子はコウに何か話をしてほしいと頼む。
コウは、夜の世界で出会った人たちのことを語り始めた。そして、ふと感じたことを口にする。大人も、自分たち子供の延長線上にいるのだと。
その言葉を聞いた餡子は、「歳を重ねるだけじゃ大人にはなれないんだな」と静かに応じる。
そして餡子は語り始める。普通の人が大人になる過程で経験していく成功や失敗というものを、自分は何一つ知らないままここまで来てしまった。そんな述懐の後、小さく呟いた。「失敗したいな」
そして、吸血鬼への憎しみを失った今、普通の人間らしい生活をしてみようと思ったのだと告白する。
吸血鬼への憎しみに費やした十年が、全部無駄だったと、涙ながらに語る餡子。コウは慰めるように、そっと彼女の背中に触れる。

ボク、このシーンめっちゃ好きなんだよね。だって、弱いところ見せられるって、それこそ人間らしいじゃん?ずっと復讐に燃えてカッコつけてた人が、酔った勢いで泣いちゃうって、むしろ「あぁ、ちゃんと人間なんだ」って安心したよ。
コウが話した「大人も子供の延長なんだ」って言葉、あれ意外と深いよね!大人って別に完璧な存在じゃなくて、ただ時間が経っただけの“元・子供”なんだよね。みんな悩んだり迷ったりしながら生きてるんだって、ボクも思うのだ。
そしてさ、餡子さんの「失敗したいな」って言葉。普通なら嫌がることなのに、餡子さんにとっては挑戦なんだよね。今まで“復讐”っていう一本の道以外、歩けなかった人が、やっと自分の足で迷おうとしてる。そう思ったら、なんか応援したくなったよ。
ナズナさんもコウも、みんな自分なりのやり方で生きてる。餡子さんも、ここからスタートすればいいんだよ!失敗してもいいし、恥かいてもいい。そうやって一歩ずつ「普通」を積み重ねていけば、きっと今までとは違う人生が待ってるはずだよ。

このシーンを見ていて、胸の奥がぎゅっと苦しくなりました。
餡子さんが言った「普通に生きるって難しいね」って言葉…たぶん酔ってるからこそ、心の奥にずっとしまってあった本音が出たんだと思います。普通って、簡単そうで、一番遠い場所なんだって…少しだけわかる気がしました。
餡子さんは、ずっと吸血鬼への憎しみを理由に生きてきて、その感情が彼女を支えていたんですよね。怒りや憎しみって、本当は持ち続けるほど自分を苦しめるものなのに、なくなったらなくなったで、それまでの自分まで一緒に消えてしまう…。その空っぽさに気づく瞬間って、きっとすごく怖いんだと思います。
コウくんが話した「大人も子どもの延長にいる」という言葉は、厳しくて、でも優しい言葉だと思いました。大人って、勝手に「ちゃんとしてるもの」だと思い込んでいたけど、本当は、迷ったり、後悔したり、間違ったりしながら、生き方を探してるだけなんですよね。
餡子さんが涙を浮かべて「十年全部無駄だった」って言ったとき、わたしはその涙に、悔しさだけじゃなくて、いろんな感情が籠ってるように見えました。
コウくんが、餡子さんの背中を優しく叩くシーンには、優しさって、言葉じゃなくても届くんだと思いました。

このシーン、餡子さんの「普通に生きるってのは難しいね」という言葉が、胸に響きました。
餡子さんはこれまで、吸血鬼への“憎しみ”で自分の存在意義を繋ぎ止めてきたんですよね。両親を失った悲しみを、復讐という形に変えることで、辛うじて生きる理由を保ってきた。
でも、その憎しみを手放した今、彼女の前に広がったのは絶望でも虚無でもなく、“生き直す余地”だったのだと、私は思います。恋をして、失敗して、誰かと笑い合って……そんな当たり前の日々を、これから経験できる可能性。それは怖くて、不安で、でも同時に希望でもあるんですよね。
「失敗したいな」という餡子さんの言葉も、とても印象的でした。失敗を恐れるのではなく、むしろ失敗すらしたことがない自分を嘆いている。それは、ようやく“人生を歩き始める準備ができた”ということなのかもしれません。
「普通に生きるって難しい」という言葉は、弱さの吐露だけではなく、未来へ向けた不器用な希望の表明だったのだと思います。

このシーン、正直めちゃくちゃ刺さった!
餡子が「普通に生きるって難しいね」って言った瞬間、なんかドキッとした。大人だから強いはず、ちゃんとしてるはず、そんな風に思ってたけど…餡子さんのあの表情は、迷って、不安で、立ち止まってる“ひとりの人間”だった。
コウが話した「大人も子どもの延長なんだと思った」って言葉、最初はちょっと哲学っぽいなって思ったけど…餡子を見て、本当だなって思った。
歳を重ねただけじゃ、大人にはなれない。
経験や選択や、後悔や、それでも生きてく強さが積み重なって初めて“大人”になるんだ——そんなメッセージが、二人の会話に滲んでた。
でもさ、このシーンで一番グッときたのは、コウの静かな強さだった。
悩み苦しむ大人を前に説教するわけでもなく、慰めの言葉を並べるわけでもなく、ただ黙って背中をさすってあげる。これって、めちゃくちゃ難しいことだと思うんだ。優しくなろうとすればするほど、何か言葉を探そうとしちゃうけど、コウは違った。ただ“そこにいる”ことで、餡子の居場所になってあげたんだ。
大人とか子供とか関係なく、あの瞬間のコウは一番まっすぐで、一番強かった。
“普通に生きる”って、きっと完璧に生きることじゃない。
迷って、失敗して、それでもまた前に進むことなんだと思う。







