何度観ても心が温かくなるスタジオジブリの名作『崖の上のポニョ』。あなたの心に一番残っているセリフは何ですか?
この記事では、ポニョの可愛すぎる一言から、宗介の男前な名言、リサやフジモトたち大人が発する深イイ言葉まで、珠玉の名言をランキング形式で一挙にご紹介します。この記事を読めば、きっと新たな発見と共に、もう一度『崖の上のポニョ』を観返したくなるはず。さあ、言葉の海へ一緒に飛び込みましょう!
- 10位 父の切ない願い! ポニョの無垢を永遠に守りたいフジモトの名言
- 9位 女の子の嫉妬はいつでもガチ! 宗介をめぐる恋の火花が散る名セリフ
- 8位 怖いけど大好き! 家族の絆を照らすポニョの無垢な名言
- 7位 海の女神の温かな祝福! 全てを包み込む母の偉大な名セリフ
- 6位 失意の宗介に希望を! 肝っ玉母さんリサの人生哲学
- 5位 これぞ親バカ! 息子を誇る耕一の愛情がダダ漏れの名言
- 4位 これぞ究極の純愛! 宗介とポニョの世界一尊いラブコール!
- 3位 恋は嵐を呼ぶ! ポニョの決意が世界を揺るがす名言!
- 2位 5歳の騎士道! 日本中が恋する宗介の男前すぎる名言
- 1位 ポニョの交際に不満爆発! 世界一スケールの大きい親バカ名言!
10位 父の切ない願い! ポニョの無垢を永遠に守りたいフジモトの名言
いつまでも幼く無垢であればいいものを (フジモト)
フジモトに珊瑚の塔へ連れ戻されたポニョは、人間になりたいと駄々をこねて父親を困らせる。
魔力でポニョを抑え込んだフジモトは、我が子を愛おしむように呟く。

ボク、このシーン見て「あー、フジモトさんってやっぱり親なんだな」って思ったよ。普段は怪しい格好してるオジサンだけど、ポニョに向ける目は完全にお父さんなんだよな。
人間になりたいって駄々をこねるポニョを抑え込んで、「いつまでも幼く無垢であればいいものを」って言う言葉に愛情が滲んでた。子どもが成長していくのは嬉しいけど、同時に手の届かない場所に行っちゃうのが寂しい。それって親なら誰でも感じるんだろうなぁ。

私、このシーンめっちゃ胸にきた!フジモトが「いつまでも無垢であればいいのに」って言う気持ち、すごく分かるんだけどさ、子どもは必ず成長するんだよ。止めようとしても無理なんだよね。むしろ成長を止めようとすればするほど、余計に反発して強くなる。それをポニョが体現してると思う。
だからこのシーンは、親の願いと子どもの意志が真っ向からぶつかる瞬間なんだよね。私はポニョの「駄々をこねる姿」に、ただのわがままじゃなくて「自由に生きたい」っていう強烈なエネルギーを感じた!

この場面を見て、私はフジモトさんの言動に考えさせられました。「いつまでも幼く無垢であればいいものを」という言葉には、強い愛情と同時に矛盾があるからです。
親は子どもの幸せを願うけれど、本当に幸せを感じるのは、子供が成長して自分の道を歩んだ時。でも親はそれを分かっていても、まだ自分の手の中にいてほしいと願ってしまう。
ポニョを抑え込むフジモトさんの行動は、愛情ゆえの不器用さなんだと思います。私はこのシーンを見て「愛するがゆえに手放せない」という切ない親心を感じました。
9位 女の子の嫉妬はいつでもガチ! 宗介をめぐる恋の火花が散る名セリフ
変なの!デブだし、ウチの金魚の方がカワイイ (クミコ)
宗介が隠そうとする金魚を「見せて」とせがむクミコ。
宗介は「かわいいでしょ」とポニョを自慢げに見せるが、ポニョはクミコに興味がないかのように背を向ける。
ポニョのそっけない態度にカチンときたクミコは、ポニョの悪口を言ってしまう。

ボク、このシーンめっちゃ笑っちゃった!だってさ、クミコの「変なの!デブだし」って、正直すぎでしょ。子どもって思ったことをそのまま口に出しちゃうから、余計にリアルに感じるんだよね。
しかも、宗介は「かわいいでしょ!」って誇らしげに見せてるのに、ポニョはツーンって背中を向けちゃう。この温度差が最高にコミカルで、思わずニヤニヤしちゃった。
クミコだって、本当はちょっと羨ましかったんじゃないかな。「見せて」ってお願いする時点で気になってるわけだし。だけどポニョが無視したから、悔しさをごまかすために悪口が出ちゃったんだと思う。子どもの世界ってすぐに拗ねたり競ったりするけど、それもまた可愛いんだよなぁ。こういう素直さ、ボクは嫌いじゃない!

わたし、このシーンでクミコちゃんの気持ちがすごく分かる気がしました。だって、見せてってお願いしても、ポニョはこっちを向いてくれなかった。それって、ちょっと無視されたみたいで、子どもにはすごくショックなんだと思う。
だから本当は「寂しい」って言いたかったのに、代わりに「変なの」とか「デブだし」って言葉が出ちゃったんだよね。そんなクミコちゃんの反応にすごく共感しました。心の奥では、ただ認めてもらいたかっただけなんだと思います。

宗介くんの「かわいいでしょ」という表情がすごく印象的でした。彼にとってポニョはただの金魚じゃなくて、特別な存在。だから自慢したくなるんですよね。
それに対してポニョは自由そのもの。クミコちゃんに興味がなければ、迷わず背を向ける。しかも、その行動には、宗介くんのガールフレンドであるクミコちゃんへの〝特別な感情″が垣間見えた気がしました。
子ども同士の小さなやり取りの中に、宗介くんの自慢とポニョの個性、そしてクミコちゃんの感情が重なっていて、人間模様がぎゅっと詰まった場面だと感じました。「子どもなのに、ここまで関係性がドラマチックに動くんだ」と驚かされました。
8位 怖いけど大好き! 家族の絆を照らすポニョの無垢な名言
お母さん、だ~い好き
と~っても怖いよ~ (ポニョ)
リサみたいだ (宗介)
リサに父親のことを尋ねられたポニョは、自分を閉じ込める父から逃げてきたと答える。
さらに母親のことを聞かれると、体いっぱいに愛情を表現する。

ボク、このシーン超ほっこりした!ポニョの「お母さん、だ~い好き!」っていう言い方がさ、もう全身から愛が溢れててめっちゃ可愛いんだよ。大好きって気持ちは誰でも言えるけど、あんなふうに体ごと伝えられるのは子どもだけだよな。
しかも「と~っても怖いよ~」って正直に言っちゃうのもいい。好きだけど怖い、この両方があるから本物の親子関係って感じするんだよ。で、宗介の「リサみたいだ」ってツッコミがまた最高!ボクも思わず笑っちゃった。

私、このシーンを見てすごく胸が温かくなりました。ポニョが「お母さん、だ~い好き」と全身で表現する姿は、子どもの愛情そのものですよね。大人になると「好き」とか「大事」って気持ちを素直に表すのが難しくなるけれど、ポニョはそれを恥ずかしげもなく口にできる。その純粋さがとても眩しく感じました。
そして「とっても怖い」と続けるのも印象的。大好きと怖いが同居する親子関係って、実は一番健全なんじゃないかと思います。宗介くんが「リサみたいだ」と言う一言には、彼が母親をしっかり理解しているのが窺えて、胸がじんとしました。
7位 海の女神の温かな祝福! 全てを包み込む母の偉大な名セリフ
ポニョ、いい名をもらったのね (グランマンマーレ)
グランマンマーレと再会したフジモトは、大げさな身振りでポニョに起こった出来事を伝える。
しかしグランマンマーレは、ポニョという新しい名前を喜んで受け入れ、微笑んだ。

この場面を見て、ボクは「名前の力ってスゲーな!」って感じた。ブリュンヒルデって本名もカッコいいけど、「ポニョ」って響きには宗介と過ごした時間や思い出が詰まってるんだよね。だからただのニックネームじゃなくて、新しい生き方を象徴する名前になってるんだと思う。
で、そのことをお母さんであるグランマンマーレがすぐに理解して「いい名前ね」って笑ってくれる。この認め方が最高に優しい!名前を認めるって、その存在を認めることと同じだなって思った。ボクも自分の名前、もっと大事にしよって思わされたよ。

私、このシーンを見て涙が出そうになりました。フジモトさんが必死に事情を説明しようとするのに対して、グランマンマーレはまず「名前」を喜んで受け入れるんです。怒るでも否定するでもなく、ただ「ポニョ」という響きを愛おしそうに口にする。その姿に母としての深い包容力を感じました。
娘が人間に名前をもらったということは、もはや海の世界だけの存在ではないということ。でもグランマンマーレはそれを拒まずに、むしろ祝福するんです。その優しさがとても感動的で、母親の愛って本当に無限に広いんだなと感じました。
6位 失意の宗介に希望を! 肝っ玉母さんリサの人生哲学
宗介さ、運命っていうのがあるんだよ (リサ)
ポニョをフジモトに連れ戻されてしまった宗介。
肩を落とす彼に、母のリサは励ましの言葉をかける。

ボクさ、この場面見て「リサさん、やっぱ強ぇな!」って思ったんだ。だって宗介、肩を落としてめちゃくちゃ落ち込んでるんだよ?普通なら「かわいそうに」って一緒に悲しくなるところなのに、リサさんは「運命っていうのがあるんだよ」ってサラッと言っちゃう。
最初はちょっと冷たく聞こえるかもしれないけど、よく考えるとそれって「仕方ないから諦めなさい」じゃなくて、「それも意味がある出来事なんだよ」って励ましなんだよね。リサさんの言葉って、シンプルだけどすごくポジティブな力があるよね!

リサさんの「運命」という言葉には、ただ慰める以上の意味がある気がしました。子どもにとっては、自分の思い通りにならない現実を受け入れるのはとても難しいこと。でもリサさんはそこから逃げるのではなく、「そういうこともある」と伝えているんですよね。それは宗介くんにとって、人生で最初に訪れた“受け入れる”練習だったのかもしれません。
残酷にも見えるけれど、実際に生きていく上では必要なこと。私はリサさんの強さに感動しました。単に「かわいそう」と同情するだけじゃなく、子どもの未来を考えて励ます。リサさんの思慮深さの中に深い愛情を見た気がします。

「運命」っていう言葉は、本当は重いのに、このシーンではどこか優しく響いてきました。きっとリサさんの声や表情がそう感じさせたんだと思います。宗介くんはまだ小さいから「運命」を正しく理解できなかったかもしれないけど、それでも母の言葉に守られている気がしたんじゃないかな。
わたしも落ち込んだ時、友達や家族に「大丈夫」って言われると安心することがあります。リサさんの言葉も、宗介くんにとってそんな役割を果たしたんだと思います。悲しい出来事だけど、言葉の力で少し心が軽くなる。そういう優しさが伝わってきて、わたしは心がじんわりしました。
5位 これぞ親バカ! 息子を誇る耕一の愛情がダダ漏れの名言
宗介だ、あいつは天才だ!
まだ五歳だぞ! (耕一)
父親の船を見つけた宗介はモールス信号を送る。
その信号に気づいた耕一は、船の仲間に得意げに息子の自慢をする。

このシーン、見ててめちゃくちゃテンション上がった!耕一の「宗介だ、あいつは天才だ!」って、完全に親バカ丸出しなんだけど、それが逆に最高に熱いんだよね。
親バカってさ、裏を返せば「全力で子どもを信じてる」ってことじゃん。しかも「まだ五歳だぞ!」ってわざわざ強調するのも、仲間に自慢したい気持ちが抑えられなかったんだろうなぁって思う。
宗介もきっと、父親の声は聞こえなくても「自分の想いが届いた!」って気持ちでいっぱいになったはず。このシーン、ただのほのぼのじゃなくて、熱さ全開の親子の絆が描かれてると思った!

私、このシーンを見て本当に心がじんわりしました。耕一さんが仲間に「宗介だ、あいつは天才だ!」と叫ぶ声には、父親としての誇りと愛情があふれていましたよね。離れて暮らすことが多い分、宗介くんが自分に向けて信号を送ってくれたことがどれだけ嬉しかったか。その喜びが言葉に詰まっていて、とても感動しました。
子どもにとっては「見てほしい」「気づいてほしい」という気持ちが強いと思うんです。それに父親が気づいて全力で応えてくれる。こんなに幸せな瞬間はないんじゃないでしょうか。私はこのシーンを、単なる親バカな場面ではなく、親子の愛情が重なった奇跡のようなひとときだと思いました。
4位 これぞ究極の純愛! 宗介とポニョの世界一尊いラブコール!
ポニョ、宗介好き! (ポニョ)
僕も好き (宗介)
人間の言葉を話すポニョに宗介は喜び、ポニョもまた「宗介好き」と全身で喜びを表現する。
二人は互いに好きという気持ちを伝え合う。

ボク、このシーン見てニヤニヤが止まらなかったよ!だってさ、まだ5歳の二人が、もう「好き」ってお互いに伝え合うんだよ?これって大人が見ても照れちゃうくらい真っ直ぐで、ピュアすぎるやり取りじゃん。
普通なら恥ずかしくなるような気持ちを、ポニョは全身で「宗介好き!」って叫んでて、それに宗介も自然に「僕も好き」って返す。いやー、この素直さは見習いたい!
大人になると、好きな子に気持ち伝えるのにめちゃくちゃ勇気いるのに、この二人はゼロ秒で直球ストレート投げ込んでる。しかも相手もちゃんと受け止めてくれるんだもん。こんな関係、最高すぎるだろ!純粋な感情のパワーってスゴいって思ったよ!

「好き」って、本当はすごくシンプルな言葉なのに、大人になると使うのが難しくなる気がします。でもポニョと宗介くんは、その一番シンプルな形を迷わず交わしているんです。それがとても羨ましいし、素敵だと思いました。
わたしは自分の気持ちをうまく言葉にできないことが多いから、二人のやり取りが胸に強く残りました。特に宗介くんの「僕も好き」という言葉は、短いけれどとても誠実で、まるで「君の気持ちはちゃんと受け止めたよ」って伝えているみたいに聞こえました。この場面を見て、言葉にすることの大切さを少しだけ教えられた気がします。

「好き」っていう言葉、軽く見られがちだけど、実はすごい重みがあると思うんだ。このシーンで宗介とポニョが交わしたのは、ただの可愛い会話じゃなくて、お互いを信じる約束みたいなものなんじゃないかな。
まだ小さな子どもなのに、相手を大事に思う気持ちを堂々と表現できるのって、すごい勇気だと思う。その瞬間、二人の絆がグッと強く結ばれたんだろうなって感じた。私はこういう「好き」の積み重ねこそ、人と人を繋ぐ最強の力だと思う!

このシーンの素敵なところは、子どもだからこその無邪気さが溢れている点だと思います。大人になると「好き」と伝えるのに勇気がいるし、どう受け止められるか不安にもなる。
でもポニョも宗介くんも、自分の気持ちをそのまま言葉にして、相手にぶつけています。そして相手もそれを疑わず、素直に受け止める。そのやり取りに「人を想うことは、本当はこんなにシンプルなんだ」と気づかされました。
大人が忘れてしまった純真さを、子どもの世界が教えてくれている。この短いセリフのやり取りこそ、最も美しいラブストーリーのシーンだと思いました。
3位 恋は嵐を呼ぶ! ポニョの決意が世界を揺るがす名言!
宗介んとこ行くー! (ポニョ)
妹達によって目覚めたポニョは、強い決意の言葉を口にする。

この場面を見て、ボクは「やっぱ夢中になれる存在があるっていいな」って思った。だって、目覚めてすぐに口にする言葉が「宗介んとこ行くー!」なんだよ?どれだけ好きなんだよって感じで、見てる方もニコニコしちゃう。
ポニョの真っ直ぐさを見て、「ボクも何かにこんなに一直線になれたらな」って思った。このシーンは、ただ可愛いだけじゃなくて、自分の気持ちに正直であることの大切さを教えてくれる場面だったな!

私にとってこの場面は、ポニョの小さな「戦いの始まり」に見えた。だって、父親のフジモトの思いに背を向けて、自分の心を信じるって、ものすごく勇気がいることだよ。
でもポニョははっきりと言った。「宗介んとこ行く!」って。それは誰にも譲れない自分の意思の表明だと思う。父親の思惑を越えて、「自分の生き方を選ぶ」っていう強い宣言に聞こえたんだ。まだ5歳なのに、この熱さ。私はその姿に胸がドーンと打たれた!
2位 5歳の騎士道! 日本中が恋する宗介の男前すぎる名言
大丈夫だよ。僕が守ってあげるからね (宗介)
リサはポニョを抱えた宗介を見て、保育園の先生に怒られるのではと心配する。
そんな母の言葉を聞きながら、宗介はバケツの中のポニョに優しく語りかけた。

宗介、最高にカッコいいわ!たった5歳で「僕が守る」なんて、普通言える?自分より小さくて弱そうな存在を前にして、自然に守るって決めちゃう姿勢、すごく胸を打たれた!子供だからこそできるって言われるかもしれないけど、私は逆に、大人顔負けの覚悟だと思う。こういう気持ちが人を動かすし、物語を動かすんだよ!

この場面って、リサさんと宗介の反応の差が面白いんだよな。リサさんは「先生に怒られるんじゃない?」っていう現実的な心配をしてて、すごい大人っぽい視点なんだ。でも宗介は、そんなこと気にせずに「僕が守る」って、ただ目の前のポニョの気持ちに寄り添ってる。
母と子の世界の見え方の違いが、ギュッと詰まってるシーンだと思う。ボクはどっちの気持ちも分かるんだよね。リサさんの立場なら、確かに怒られるの嫌だなって思うし。でも宗介の立場なら、大事なのは「ポニョを不安にさせないこと」だもんな。この親子の温度差が微笑ましかったよ!

私、この場面すごく好きなんです。宗介くんの「僕が守ってあげるからね」っていう言葉は、大人から見れば無邪気な約束かもしれない。でもポニョにとっては、それが何よりの安心なんですよね。子供のまっすぐな気持ちって、恋愛や友情の原点みたいで、とても温かい。
しかも、この約束はただの言葉遊びじゃなくて、宗介くん自身が本気でそう信じてるのが伝わるんです。その純粋さに、見ているこっちまで心がじんわりしました。愛って、理屈じゃなくて、こういう「守りたい」って気持ちから芽生えるんだなって改めて感じたシーンでした。
1位 ポニョの交際に不満爆発! 世界一スケールの大きい親バカ名言!
このままにしておいては世界は破滅する! (フジモト)
フジモトは、ポニョの魔法が引き起こした天変地異についてグランマンマーレに伝える。
そして、ポニョが魔法で人間に化けて、ボーイフレンドの家に上がり込んでいると不満を漏らす。
そして、妻に同意を求めるように「世界の危機」だと訴えかける。

ボク、このシーン見て「フジモトさん、大げさすぎ!」って笑っちゃったよ。だって娘が人間の家に遊びに行ってるのを「世界の危機だ!」って言うんだもん。いやいや、ちょっと落ち着けって感じ。でも、そこにフジモトさんの不器用な愛情があるんだよね。
ポニョが勝手に魔法を使って世界を揺るがす、それは確かに怖いことだけど、本当に心配なのは「娘が自分の手を離れて行っちゃうこと」なんだと思う。だから余計にオーバーに騒いで、グランマンマーレに同意してほしかったんじゃないかな。
ボクはその必死さがちょっと可愛くて、同時に「父親って娘が絡むとこんなに弱くなるんだなぁ」って感じたよ。

私、このシーンめっちゃ熱いと思った!フジモトが「世界が破滅する!」って叫ぶの、確かに大げさなんだけど、要は「娘がいなくなる!」って言いたいんだよね。
世界より娘を優先してるからこそ、逆に「世界がヤバい!」って表現にすり替えてる感じ。必死で妻に「分かってくれ!」って訴える姿は、情けなくも、ちょっとかっこいい。
私はこのシーンを見て「父親の愛情ってこういう形なんだ」って感じて胸が熱くなったよ!

「世界が破滅する」というフジモトさんの言葉は、文字通りの意味以上に、彼自身の恐れを映しているように感じました。
人間を信じられず、だからこそ人間になろうとするポニョを引き留めたい。だけど愛する娘が人間の世界に飛び込んでいくのを止められない。その不安を誇張して「破滅」と表現しているんだと思います。
私はここに、親が子の自立に直面したときのどうしようもない心情を感じました。グランマンマーレの落ち着いた微笑みは、その恐れを包み込むようで、対照的だからこそ夫婦の関係の深さも感じました。


