氷上で輝く夢を追いかける少女と、その夢を熱く支えるコーチの物語――『メダリスト』には、読者の心を揺さぶる名言が数多く散りばめられています。
「もう遅い」「無理だ」 そんな言葉を、圧倒的な情熱でねじ伏せていく熱血コーチ・明浦路司と主人公・結束いのり。彼女たちの言葉は、何かに挑戦しようと足掻くすべての人の背中を、力強く押してくれます。
この記事では、『メダリスト』の名言を厳選し、ランキング形式でご紹介。いのりの成長を感じる言葉、司の熱い魂の叫び──氷上の熱きドラマが貴方の胸にも響くはずです!
- 20位 氷上の天使に魂を奪われた夜。物語の始まりの名言
- 19位 氷上に響く罵詈雑言! これが師弟のガチンコ勝負!
- 18位 涙の先に光がある。いのりが語る成長の名言
- 17位 毒舌少年・理凰への叫び! 天使いのりよ、あの少年を救いたまえ!
- 16位 フィギュア観戦は命懸け! これが親心の宿命!
- 15位 この感動は採点不能! 司の脳内スコア限界突破の名言!
- 14位 挑戦の軌跡はすべて前進! 司がいのりに贈る信念の名言
- 13位 理凰の夜鷹ヘイトが爆発! 奴のお使いはゴキブリ以下!
- 12位 いのり愕然!? 理凰の”俺の明浦路先生”宣言!
- 11位 先生が信じてくれた私を信じる! いのり、決意の名セリフ
- 10位 進む先は過去じゃない! 勝利で未来を塗り替える少女の名言
- 9位 リンクに立てばそれが正義! 雑音を切り裂く強者の名言
- 8位 リンクに響く少女のプライド! これが‟恥ずかしくない私”への第一歩!
- 7位 少女の瞳に捧げる勝利の約束! 司が誓う金メダルへの名言!
- 6位 氷上の天才が放つ絶対零度の宣告! 夜鷹が司に叩きつけた勝利の数式
- 5位 推しの名誉は私が守る! 司ガチ勢いのりの宣戦布告!
- 4位 理屈じゃない、その笑顔が正義だ! 司が語るいのり賛歌!
- 3位 オレのコーチは世界一! 推し活いのりはドヤ顔界のメダリスト!
- 2位 私が主役だ! アスリートに覚醒した少女の名言!
- 1位 未来は誰にも決めさせない! 全人生を賭ける勝利への名言!
20位 氷上の天使に魂を奪われた夜。物語の始まりの名言
その美しい世界にたどり着くために、代価もわからず飛び込んだ夢見る小さなわたしたちは
数えきれないものを支払っていくんだ (結束いのり)
電灯を落とした薄暗い部屋で、膝を抱えるようにしてテレビの前に座り込んでいる少女。その瞳は、まるで魂を吸い込まれたかのように画面に釘付けになっている。
その先で繰り広げられるのは、氷上に舞い降りた天使のような少女の華麗な舞踏。演技する少女は、まるで重力を忘れたかのように軽やかに宙を舞い、観る者の心を捉えて離さない。
それを見つめる少女の瞳に、憧憬という名の炎が静かに燃えている。
そして今、新たな物語の扉が音もなく開かれる…

うわぁ、このシーン、マジで心臓掴まれたわ!
暗い部屋で画面に釘付けになってるいのりちゃんのあの表情、ボク、すっごく分かるなぁ!誰しも一度は経験あるでしょ?「この世界に入りたい!」って、魂ごと吸い込まれるような憧れ。
テレビの向こうで舞うフィギュアスケーターを見て、いのりちゃんの目に炎が灯る瞬間、もうそこから全てが始まってる感じがするのだ。でも、「代価」って言葉が重いよね。いのりちゃんは、これから「数えきれないものを支払っていく」って分かってて、それでも夢に飛び込んでいくんだ。
ボク、この最初のシーン、めちゃくちゃ好きだな。キラキラした憧れだけじゃなくて、その裏にある「重さ」まで見せてくれるの。夢って、タダじゃ手に入らない。汗も涙も時間も、全部賭けて掴み取るもの。いのりちゃん、これからどんな道を歩むんだろう?ボク、もう応援せずにはいられないよ!
19位 氷上に響く罵詈雑言! これが師弟のガチンコ勝負!
ざ~~んねんでした! エッジが使えるまで先生には追いつけまっせぇ~ん!
ザ~コザ~コ☆ (那智鞠緒)
クソババァッ (三家田涼佳)
穏やかな練習の時間を過ごしていたいのりと司の耳に、突如として激しい言い争いの声が飛び込んでくる。いのり達の目の前で、少女とそのコーチは尋常ではない口論をしていた。
コーチは挑発的な口調で生徒を煽り、少女は感情を爆発させて応戦する。その内容は、もはや建設的な指導とは程遠い、感情的な罵倒の応酬と化していた。
いのりと司は、その余りにも激しい言葉のやり取りにただただドン引きするばかりだった…。

ちょっと待って、何このバトル!?(笑)
「ざ〜〜んねんでした!ザ〜コザ〜コ☆」って、それコーチの言葉じゃないでしょ!しかも「クソババァッ」ってミケちゃん、小学3年生の女の子が言うセリフじゃないからーー!ボク、画面の前で「うわぁぁ」ってなったよ、マジで(笑)
でもさ、最初はただのケンカみたいに見えたけど、よく見るとあれも一種の“信頼関係”なんだよなって思っちゃった。だって本当に嫌いなら無視するし、言葉でぶつかるってことは、それだけ信頼がある証拠なんだよ。
鞠緒さんの「追いつけまっせぇ〜ん」って言うのは、「お前ならできるだろ!追いついてみろよ!」っていう挑戦状なんだと思う。ま、言葉は完全にアウトだけど!(笑)
それにしても、いのりちゃんと司さんの「え……」って顔が最高だったのだ!
二人がドン引きしてるのも分かるけど、でもこういう師弟関係もアリかもって、ボクは思ったよ。
18位 涙の先に光がある。いのりが語る成長の名言
前はできないことが悲しかったけど
今は乗り越えた先のキラキラが見たくてワクワクする (結束いのり)
夜空の下、司はいのりに優しく語りかける。6級バッジテストに合格すれば、5歳からスケートを始めた子どもたちに、ようやく肩を並べることができるのだと。
その言葉を聞いたいのりは、これまで自分を突き動かしてきた原動力を振り返る。司はいのりの成長にそっと寄り添う。
師弟は線香花火を見つめながら、穏やかなひとときを分かち合った。

このシーン、私、胸がいっぱいになりました。線香花火の儚い光を見つめながら、いのりちゃんが語ったセリフに、その成長の大きさを感じて、涙が出そうになったんです。
最初の頃のいのりちゃんは、「駄目じゃない自分になりたい」「恥ずかしくないって思いたい」と、今の自分を否定することから始まっていました。できないことが悲しくて、自分には何もないと思い込んでいた。でも今は違う。壁を乗り越えることが楽しみで、その先に待っているキラキラした景色にワクワクしている。この変化、本当に美しいと思いました。
悔しさが頑張る原動力だったと振り返るいのりちゃんに、司さんは「ずっと頑張って偉かった」と静かに寄り添う。二人の間に流れる穏やかな時間が、どれほど温かいものか。線香花火のように、小さくても確かな光を灯しながら、二人は一歩ずつ前に進んできたんですね。
線香花火を一緒に見つめる師弟の距離感も素敵でした。
いのりちゃんにとっての“キラキラ”は、スケートリンクの上だけじゃなく、こうやって隣で同じ景色を見てくれる大切な人がいることも含めてなんだろうな、としみじみ感じました。
17位 毒舌少年・理凰への叫び! 天使いのりよ、あの少年を救いたまえ!
性格悪すぎない!?
いのりさんに浄化されろ! (明浦路 司)
ルクス東山FSCの夏合宿。
目標達成シートを白紙で提出した理凰を気に掛ける司は、練習のサポートを申し出る。しかし、理凰はその優しさを拒絶するかのように、辛辣な言葉を投げかけ立ち去ってしまう。
司は、やり場のない苛立ちをぶつけるように夜道を走る。

あはは!司さん、ついに爆発した~!(笑)
もうこのシーン、ボク、腹抱えて笑っちゃったよ!!だってさ、いつも優しい司さんが、一人で夜道走りながらブチギレてるんだもん!
でもね、司さんの気持ち、めちゃくちゃ分かるんだよ。理凰くん、せっかく司さんが心配して声かけてくれたのに、また辛辣な言葉投げつけて立ち去るんだもん。そりゃ怒るよ!司さんだって人間だもん!
ボクが好きなのは、司さんが怒りを一人で発散してるところなのだ。生徒の前では感情的にならないで、ちゃんと大人として接してるんだよね。でも溜まったものは出さなきゃいけないから、走って発散してる。これって、めちゃくちゃ真面目な人の行動だと思うよ。
それと、「いのりさんに浄化されろ!」っていう言葉に、司さんがいのりちゃんのことをどれだけ“天使”だと思ってるかが伝わってくるよね。理凰くんの捻くれた性格も、いのりちゃんの純粋さに触れたら変わるかもって、司さんは本気で思ってるのかも(笑)
司さん、たまには愚痴ってもいいんだよ!人間だもの!
16位 フィギュア観戦は命懸け! これが親心の宿命!
寿命が縮んだ… (結束のぞみ)
寿命使い切るところだった… (瀬古間衛)
いのりの演技の順番が巡ってきた。
司の声を背に、いのりはスタート位置へと力強く滑り出すが、勢い余って転んでしまう。客席ののぞみと瀬古間はショックを受けつつ、固唾を飲んで見守るのだった…。

あはははは!のぞみさんと瀬古間さん、マジで面白すぎるんだけど(笑)
「寿命が縮んだ…」「寿命使い切るところだった…」って、もうこの二人のシンクロ具合!ボク、画面の前で爆笑しちゃったよ!
でもね、この二人の反応が、すっごく愛情深いんだよね。のぞみさんはいのりちゃんのお母さんだし、瀬古間さんはいつもリンクで見守ってくれてる優しいおじいさん。二人とも、いのりちゃんのことを本気で心配してるから、あんなふうに寿命削られちゃうんだよ(笑)
ボク思うんだけど、こういう“見守る側の気持ち”って、すごく大変だよね。選手本人も緊張してるけど、応援してる人たちも同じくらいドキドキしてるのだ。むしろ、自分じゃどうにもできない分、見守る方が辛いのかも。
スケート靴を忘れるトラブルがあって、やっと演技が始まるってときに、まさかの転倒!もうこの展開、ハラハラしすぎて心臓に悪いって!(笑) でも、こういうハプニングも含めて、スポーツって面白いんだよね。
いのりちゃん、頑張れ!のぞみさんと瀬古間さんの寿命、これ以上削らないであげて(笑)
15位 この感動は採点不能! 司の脳内スコア限界突破の名言!
俺なら5000億点付けてる (明浦路 司)
張り詰めた空気の中、いのりの初めての試合の演技が始まる。
しかし、最初のジャンプに失敗し、リンクに倒れ込んでしまう。だが、次の瞬間、いのりは顔を上げ、まるで何事もなかったかのように、輝くような笑顔を浮かべて立ち上がった。
その後は、まるで憑き物が落ちたかのように、次々と技を成功させていく。
いのりは見事なジャンプを成功させ、瞳は「今のは加点よね」と呟く。その演技を、固唾を飲んで見守っていた司の胸には熱い感情が込み上げる。

あはは!司さん、加点しすぎだよ(笑)
「俺なら5000億点付けてる」って、もう完全に親バカならぬコーチバカじゃん!ボク、このセリフ聞いた瞬間、画面の前で爆笑しちゃったよ!!だってさ、瞳さんの加点発言に対して、司さんの心の中では5000億点だよ!?インフレしすぎでしょ!!(笑)
でもね、このシーン、笑えるけど同時に感動的なのだ。だって、いのりちゃん、最初のジャンプで転んじゃって、普通ならそこで心が折れてもおかしくないのに、笑顔で立ち上がって、その後の演技を全部成功させるんだ!この精神力、マジでハンパないって!
司さんの5000億点には、技術的な評価だけじゃなくて、いのりちゃんの努力とか選手としての決意とか、そういう全部が詰まってるんだと思う。だから5000億点なんだよ。
ボク、このシーンで思ったんだけど、本当にいい指導者って、技術だけじゃなくて選手の心の成長まで見てくれるんだね。司さんがいのりちゃんを見る目、完全に“自分の誇り”って感じで、見てるこっちまで嬉しくなっちゃった!
いのりちゃん、最高の演技だったよ!5000億点にボクも同意するわ(笑)
14位 挑戦の軌跡はすべて前進! 司がいのりに贈る信念の名言
振り出しに戻ることなんてひとつもない
このテストの後、俺たちにあるのは前進だけだ (明浦路 司)
張り詰めた空気の中、6級バッジテストのフリー演技の審査が始まった。
リンクサイドの司は不安げな面持ちで、いのりに視線を送る。だが、いのりは、そんな司の不安を打ち消すかのように、穏やかながらも確固たる自信をたたえた瞳で、自分は大丈夫だと語る。
その瞳に宿る輝きを見た司は、確信に満ちた言葉でいのりを演技に送り出す。

いのりちゃんが演技に向かうこのシーンに、胸がいっぱいになりました。
緊張するはずの場面なのに、いのりちゃんの表情はとても穏やかで、大丈夫だと自分を信じている瞳が本当に綺麗でした。
その姿を見た司さんが、迷いなく背中を押すように「この先にあるのは前進だけだ」と言い切る──その言葉に、思わず息をのんでしまいました。
テストに合格しても、不合格でも、二人が積み重ねてきた努力や成長は絶対に消えない。結果がどうであれ、前に進むことしかない。そう言い切る司さんの言葉に、コーチとして、それ以上に人としての強さと優しさを感じました。
二人の会話は短いのに、言葉以上の想いがあふれていて、胸が締めつけられるほど尊かったです。司さんの言葉が、これからの二人の道を照らしている。そんな希望に満ちた瞬間でした。
13位 理凰の夜鷹ヘイトが爆発! 奴のお使いはゴキブリ以下!
俺…この世で一番嫌いなのがゴキブリと夜鷹純で
もしゴキブリのスムージー飲むか、アイツの買い物に走るかって言われたら
絶対ゴキブリ飲む… (鴗鳥理凰)
夜の静寂が広がる中、理凰は一人で物思いに耽っていた。
そこへやって来た司に、理凰は自身の抱える苦悩を語り始める。司はその言葉の端々から、理凰の憧れが夜鷹純であることを見抜く。
夜鷹純の名前を聞いた理凰は激しい拒絶反応を見せる。

いや~~このシーンの理凰くん、めっちゃ複雑でしんどかったね…。
ボク、最初はただ口悪いヤツって思ってたけど、このシーン見たら印象変わったわ。理凰くんって、強がってるだけなんだよね。
強くなりたいのに、光ちゃんに追いつけない。努力してるのに結果に繋がらない。しかも身近には“二人の天才”がいる。…そりゃ心ひねくれるよ。
光ちゃんがどんどん伸びていくのを横で見て、自分が置き去りにされる感覚って、めっちゃしんどいと思う。そしてあの「邪魔だよ」の一言…。
あれは刺さる。折れる。夜鷹さん、怖ぇよ!!
でもさ、「ゴキブリスムージー飲む方がマシ」ってセリフは笑ったのだ!ひどすぎる例えなんだけど、その裏にあるのって悔しさと憧れがごちゃ混ぜになった感情なんだよね。ほんとは夜鷹さんに認めてほしいし、光ちゃんと並びたい。でも現実は遠い。その距離に苦しんでる。
そこで司さんが来てくれるの、めっちゃ救いだった。
理凰くんはまだ素直になれないけど、あの瞬間、ちょっと心が揺れてたよね。
理凰くんの気持ち、ボクにも痛いほど分かるよ。でも、その感情を抱えたまま前に進むのは辛すぎる…。司さんのちょっと熱すぎる愛情で、少しでも楽になれるといいな…!
12位 いのり愕然!? 理凰の”俺の明浦路先生”宣言!
俺の明浦路先生がすごいってことで (鴗鳥理凰)
いのりの目の前で、理凰は3回転のコンビネーションジャンプを初めて成功させる。
その夜、理凰は誇らしげに、‟俺の”明浦路先生が凄いと語ってみせる。

このシーン、私、思わず笑ってしまいました。
理凰君が3回転+2回転のコンビネーションジャンプを、いのりちゃんより先に成功させて、得意気に「俺の明浦路先生がすごい」と語る。「俺の」って…(笑)
司さんはずっといのりちゃんのコーチだったのに、理凰君がそんな風に言い出したら、いのりちゃんが愕然とするのも当然ですよね。
でも、この一言に理凰君の変化が全部詰まっていると思うんです。以前の理凰君は、司さんを「大したことない」って見下していました。それが今では「俺の先生」って誇らしげに語っている。司さんの真心を受けて、さらに成長を実感したからこそ、こんな風に言えるようになったんですね。
一方のいのりちゃんは、悔しかったですよね。今までずっと“自分の司さん”だったのに、急に奪われたような気持ちになって…。でも、二人が司さんを取り合うような関係になったことは、微笑ましくもあります。ライバル同士が同じ人を尊敬する。それって、素敵な関係だと思いました。
11位 先生が信じてくれた私を信じる! いのり、決意の名セリフ
私も私ができると強く信じたい
司先生が信じてくれた自分を、信じられる私で居たい! (結束いのり)
西日本小中学生大会に出場したいのりだが、電車にスケート靴を置き忘れてしまう。
司はいのりを試合に出場させるため、大急ぎでスケート靴を取りに向かう。
会場に残ったいのりは、司が必ず戻ってくると信じ、弱い自分を振り払うかのように、演技の最終確認を行う。

このシーン、マジで胸が熱くなった!
スケート靴を忘れるって、選手としてもう最悪のトラブルじゃん。普通ならパニックになって、泣き崩れてもおかしくない状況だよ。でも、いのりは違った。司を信じて、自分にできることを必死にやろうとしてる。その姿勢、めちゃくちゃカッコいいと思った!
私が一番グッときたのは、司の言葉を思い出しながら演技の確認をするところ。不安や恐怖を押し殺して、今できることに集中する。それって、スポーツやってる人間なら誰もが経験する戦いなんだよ。いのりは、自分の内側にいる弱い自分と真正面から向き合うんだ。
司が必死に走ってる間、いのりも自分との戦いをする。二人とも、お互いを信じて、それぞれの場所で全力を尽くしてる。この”信頼の連鎖”が、もう最高に熱い!
10位 進む先は過去じゃない! 勝利で未来を塗り替える少女の名言
けど過去には戻れんし、どうにもできん
ならミケは…勝って、これが正しい選択だったことにしてやるわ! (三家田涼佳)
ルクス東山FSCの夏合宿。
特別講師として招かれた白根は、生徒たちの前で鮮やかに三回転を跳んでみせる。そして、バレエのレッスンがフィギュアスケートにとって有意義だと力説する。
その言葉は、かつてバレエのレッスンをすぐに投げ出してしまったミケの心に、後悔の念を呼び起こす。だが、ミケは過去の自分を振り払うように、前を見据える。

このシーン、めちゃくちゃ胸アツだった!白根が目の前で三回転を跳んで、バレエの重要性を力説する姿を見て、ミケはバレエの練習をやめちゃったことを後悔する。
でも、ミケは立ち止まらなかった!過去に戻れないなら、今の自分で勝つしかない。その選択を“正しかった”ことにするために、結果で証明する。この前向きさ、この強さ、ミケらしすぎて泣けてくる!
私が一番グッときたのは、「どうにもできん」って現実を受け入れた上で、「勝ってやるわ!」って言い切ったところ。これって、鞠緒が教えてくれた考え方なんだよね。名港杯でミスした時、「試合に勝てば、正しいことに出来る」って言われた。その言葉を、ミケは完全に自分のものにしてるんだ。
過去は変えられない。でも未来は自分で作れる。
後悔を力に変えて、前だけを見て走り続ける。その姿勢、私も見習いたい!
9位 リンクに立てばそれが正義! 雑音を切り裂く強者の名言
氷に乗れない人の言葉なんて信じなくていいよ! (狼嵜 光)
思いがけず聞いてしまった大人たちの辛辣な会話に、いのりの心は傷つく。
そんないのりの前に、光が現れる。
光は、いのりの心を察したかのように彼女の手を取り、リンクへ向かって歩き出す。

このシーンを見ていて、胸の奥が苦しくなりました。
努力して合格した直後なのに、その喜びを壊すような大人たちの言葉が耳に届いてしまう――それがどれほど残酷か、想像するだけで辛くなります。
いのりちゃんはまだ子供なのに、大人の嫉妬や噂、理不尽な評価と向き合わなきゃいけない。私だったら、きっとその場から逃げ出したくなっていたと思います。
でも、そんないのりちゃんの前に現れた光ちゃん。いのりちゃんの手を取って、リンクへ向かって歩き出す姿に、私は涙が出そうになりました。「氷に乗れない人の言葉なんて信じなくていいよ」というセリフ、なんて優しくて、そして力強いんでしょう。
光ちゃんは、いのりちゃんの痛みを理解してくれたんですね。同じリンクに立つ者として、同じ夢を追いかける者として、彼女の心に寄り添ってくれた。言葉で慰めるのではなく、「一緒に氷の上に立とう」と手を引いてくれる。その行動が、いのりちゃんにとって救いだったと思います。
傷ついた人を支えるのは、同情の言葉ではなく、ただそばにいて、一緒に前を向くこと。光ちゃんの静かな強さと優しさに、心が温かくなりました。
8位 リンクに響く少女のプライド! これが‟恥ずかしくない私”への第一歩!
私にも、だれかに負けないくらい好きなことがあるって
上手にできることがあるって
わたしは恥ずかしくないって思いたいの! (結束いのり)
フィギュアスケートクラブを訪れた結束いのりとその母親のぞみ。
のぞみは我が子の将来を案じるが故に、フィギュアスケートの道を諦めさせようとする。それに対して司は、今から始めることに意味があるのか、自分の目で確かめさせてほしいと提案する。
氷の上に立ついのりの姿を見守る司の瞳に確信の光が宿る。この子には才能がある。
しかし、のぞみはなおも娘に断念を迫る。その母の言葉に、いのりの瞳から堰を切ったように涙があふれ出し、必死の叫びがリンクに響き渡った。

うわああああ!いのりちゃん!!そのセリフ、マジで心に刺さったよ!!
だってさ、小学生の子が、こんなに必死に自分の存在価値を訴えるって、どれだけ辛かったんだろう?落第生だって自分で思ってて、親を困らせちゃいけないって我慢して、それでも諦められないものがあって…。その全部が、あの一言に詰まってたのだ。
ボク、このシーンで一番グッときたのは「恥ずかしくないって思いたい」っていう部分。いのりちゃん、別に何か悪いことしたわけじゃないのに、自分の存在そのものを恥ずかしいって思っちゃってたんだね。それって、めちゃくちゃ悲しいことじゃん。
この、いのりちゃんのセリフって、ただ“夢を追う”だけじゃなくて、“自分を肯定したい”っていう、もっと根源的な叫びなんだよね。その魂の叫びが、いのりちゃんをダメな子認定してた全ての人に届くといいなって思ったよ…。
7位 少女の瞳に捧げる勝利の約束! 司が誓う金メダルへの名言!
あなたを誰が見てもスケートの天才だって思うくらい上手な選手にする
そして、誰もが勝利に賭けたくなるようなスケート選手にするよ (明浦路 司)
バッジテストの合格を告げる司の手から、いのりは小さなバッジを受け取る。
そのささやかなバッジは、彼女にとって初めて手にした「認められた証」だった。そして、いのりは勇気を振り絞って、金メダルという遥か遠い頂点への憧れを口にする。
その純粋な願いを聞いた司は、彼女の瞳を真っ直ぐに見つめ、力強く約束する。

いや~~このシーン、胸アツすぎでしょ!
いのりちゃんが小さなバッジを受け取る瞬間、あれ本当にグッときた!今まで誰にも認められなくて、笑われたり、否定されたりしてきた子が、初めて“自分の力で掴んだ成果”なんだ。ああいう瞬間を見ると、こっちまで泣きそうになるんだよね…あぶね、涙腺崩壊するとこだったよ。
そしてさ、いのりちゃんが勇気出して「金メダルを獲れる人になりたい」って言った時のあの顔!夢見てる子の目って、あんなにキラキラするのかって思った。今まで何も言えなかった子が、あんなに大きな夢を口にできるようになったんだ!成長が眩しすぎるのだ!
でも、このシーンで一番カッコよかったのは司さんだよね!「誰が見てもスケートの天才だって思うくらい上手な選手にする」って、めちゃくちゃ具体的で力強い約束じゃん!しかも「誰もが勝利に賭けたくなるような選手」って表現が最高すぎる!ただ上手いだけじゃなくて、人を惹きつける魅力的な選手にするって意味だよね!
ボク、この二人のコンビ、絶対に奇跡を起こすと思う!夢を語る少女と、その夢に本気で応える大人。これぞ最高のタッグだよ!!
6位 氷上の天才が放つ絶対零度の宣告! 夜鷹が司に叩きつけた勝利の数式
キミは何者?
この子が光に勝つという事は
キミが僕に勝つって事だよ (夜鷹 純)
名港杯が終わり、いのりと司は一人の男と出会う。
それは、天才少女・光のコーチでもある夜鷹純だった。
いのりは夜鷹に、いつかは光に勝ちたいと夢を語る。それを聞いた夜鷹は、「一生かけようが、君が光に勝てる事はない」と冷たく告げる。
司は憤りを隠せず、その言葉の撤回を迫る。しかし、夜鷹は動じることなく、厳しい現実を突き付けるような言葉を返す。

うわぁ…夜鷹さん、そりゃないよ…!
「一生かけようが、君が光に勝てる事はない」って、いのりちゃんに向かって言っちゃうの冷たすぎるよ…。だって、いのりちゃん、初めての試合で頑張って優勝して、これから夢に向かって走り出そうってときに、あんな冷たい言葉を浴びせられるなんてキツイ…。
でも、さらにキツかったのは「キミは何者?この子が光に勝つという事は、キミが僕に勝つって事だよ」って司さんに言ったセリフ!これ、めちゃくちゃエグいのだ!だって、司さんって夜鷹さんに憧れてフィギュアスケートやってきた人なんだよ?その憧れの人から負け組確定みたいな言い方されるのって、大人の司さんでも傷つくよね。
ボク思うんだけど、夜鷹さんの言葉って、確かに“現実”なんだよね。光ちゃんは天才で、しかも金メダリストがコーチ。一方のいのりちゃんはまだ始めたばかりで、司さんも現役時代はトップじゃなかった。経歴だけ見たら、勝ち目ないって言われても仕方ないのかもしれない。
でも、でもさ!!それを本人たちに言っちゃうのはどうなの!?夢を追いかける人たちの前で、冷水ぶっかけるみたいなこと言うの、ボクはやっぱり納得できないよ!

うわっ、夜鷹のヤツ、めちゃくちゃ容赦ないこと言うじゃん!
「この子が光に勝つという事は、キミが僕に勝つって事だよ」って、このセリフ、マジで刺さった!これって単なる選手同士の戦いじゃなくて、「コーチ対決」の構図なんだよね。金メダリストの夜鷹が、司を「格下」として見てる。その現実が、あまりにも鮮明に突きつけられたシーンだった。
私、このシーン見てて、司の悔しさが痛いほど伝わってきた。だって、夜鷹は司にとって憧れの選手だったんでしょ?その人から「お前じゃ無理だ」って言われるって、どれだけキツいか。しかも、いのりの前で、コーチとしての力不足を突きつけられたんだ。
でもさ、私はここで思ったんだ。司には、夜鷹にない「武器」があるんじゃないかって!司は遅すぎる時期からフィギュアスケートを始めて苦労してきた人。だからこそ、天才じゃない選手の気持ちが分かる。いのりの苦しみも、不安も、全部理解できるんだよ。それって、金メダリストには絶対に分からない強みだと思う!
これから始まるのは、格下が格上を倒す物語!こういう展開、マジで燃えるじゃん!絶対に夜鷹を見返してやれ!私、全力で応援するから!!
5位 推しの名誉は私が守る! 司ガチ勢いのりの宣戦布告!
理凰君よりも私が先に、3回転2回転のコンビネーションジャンプを降りる
そして司先生がすごいって証明するから! (結束いのり)
理凰は経歴の良く分からない司に指導されることへの不満を語る。
いのりはそんな理凰に、司のスケーティングは綺麗だと褒める。だが、理凰はいのりに冷たい言葉を浴びせ、「上を目指すなら、コーチを代えたら」と追い打ちをかける。
信頼する司を侮辱されたと感じたいのりは怒りを露にして、「私たちは、光ちゃんに勝つ!」と叫ぶ。
二人の言い争いは激しさを増し、感情がぶつかり合う。そして、いのりは理凰より先にコンビネーションジャンプを成功させて、司先生の凄さを証明すると宣言する。

これは良いライバル関係だな!いのりと理凰、めちゃくちゃ良い化学反応起こしてるじゃん!理凰が挑発して、それに対して、いのりが理凰に勝って、司の凄さを証明する!って宣言する。王道的展開だけど、マジで燃える!
いのりの宣言って、ただ喧嘩を買っただけじゃないんだよね。司を侮辱されたことへの怒りと、司への信頼が混ざり合った、真っ直ぐな願いなんだ。「証明する」って言葉に、いのりの純粋な想いが詰まってる。自分のためじゃなく、大切な人のために戦うって宣言するの、めちゃくちゃ熱い!
理凰も、表ではいのりの言葉を否定してるけど、心の奥では揺れてる。
自分が言えなかった言葉を目の前の子が堂々と言ってるんだもん。不可能だと思いつつも、それが眩しくて、その心意気を認めざるを得ない。
ライバルって、互いを強くしてくれる存在なんだよ。いのりは理凰に刺激されて目標を掲げた。理凰も、いのりの言葉で何かが変わるはず。この二人、本当に良いライバルになってほしい!

いのりちゃんの宣言に胸が熱くなりました。
いのりちゃんは、自分のために戦っているんじゃないんですね。司さんを侮辱されたことが許せなくて、大切な人の価値を証明するために戦おうとしている。小さな女の子が、ここまで強い想いを持てるなんて…。それは、司さんがいのりちゃんを信じてくれたように、いのりちゃんも司さんを信じているからなんだと思います。
理凰君は、「実績のある優秀なコーチの元で選手は強くなる」と思っているのかもしれません。でも、いのりちゃんは違う。「司先生だから私は強くなれる」と信じている。その信頼関係の美しさに、私は心を打たれました。
信じる人のために戦う。その純粋な想いが、いのりちゃんを強く輝かせている。このシーンは、信頼と絆の尊さを感じました。
4位 理屈じゃない、その笑顔が正義だ! 司が語るいのり賛歌!
笑顔が誰よりも天才! (明浦路 司)
瞳は司に、コーチとしての振る舞いを注意する。
その時、場の重苦しさを切り裂くように、まばゆいばかりの笑顔を浮かべたいのりが駆け寄ってくる。
司はためらうことも、周囲の目を気にすることもなく、心の底から湧き上がる衝動のままに、いのりを褒めちぎる。

「笑顔が誰よりも天才!」
これ言われた瞬間、ボクもテレビの前で「わかるーーー!!」って叫んだよ!
瞳さんが司さんに、コーチとして気をつけないとって注意してるところに、いのりちゃんが満面の笑顔でバーーーンって駆け寄ってくるの、タイミング完璧すぎ(笑) そして、その瞬間の司さんの反応が素敵すぎる!
だってさ、普通ならヘッドコーチに注意されたばっかりで、周りの目とか気にして言葉を選ぶじゃん?でも司さん、完全に本能のままに、心から湧き上がる気持ちをそのままぶつけてるのだ!これって、本当にいのりちゃんのことを思ってないとできないことだよね。
しかも「笑顔が天才」って表現がまたいいんだよなぁ。技術とかじゃなくて、いのりちゃんの「笑顔」を一番に褒めるって、司さん、本当にいい指導者だと思う!だって、フィギュアスケートって結局、観る人を幸せにするものじゃん?その根っこに「笑顔」があるって、めちゃくちゃ重要なことだもん。
ボク、このシーン見てて思ったんだけど、司さんって「正しさ」より「大切なもの」を優先できる人なんだよね。空気読まずに本音で語る姿勢、めちゃくちゃ好感度高い!こういう真っ直ぐな大人、カッコいいよ!
いのりちゃん、こんな素敵なコーチに出会えて本当に良かったね!この二人のコンビ、絶対に最高の物語を見せてくれる予感しかしない!

このシーンを見ていて、心が軽くなるような気持ちになりました。
いのりちゃんは、今まで「できない」とか「向いてない」とか、たくさんの言葉で心を縛られてきたんだと思います…。
だからこそ、司さんの「笑顔が誰よりも天才」という言葉が、とても特別に聞こえました。評価とか、そういう“物差し”の言葉じゃなくて…ただ、感じたままをそのまま伝えた言葉。飾っていないし、丁寧でもないけれど、だからこそ本物の気持ちがこもってるような気がしました。
いのりちゃんの努力とかを評価するんじゃなくて、いのりちゃんという存在そのものを肯定している感じがして…。その軽やかな肯定が、今まで辛い言葉ばかり受け取ってきたいのりちゃんの心にも響いたと思います。
3位 オレのコーチは世界一! 推し活いのりはドヤ顔界のメダリスト!
理凰くん、見なよ…オレの司を… (結束いのり)
理凰が抱え込んできた苦悩を知った司は、理凰の為に、彼のプログラムを踊ることにする。
リンクに立った司が準備を進める間、リンクサイドの生徒たちはその瞬間を見守る。そんな中で、いのりは自慢げな表情で、理凰に言葉を掛ける。

いや~~このシーン、めっちゃ面白かった!!
理凰くんがずっと抱えてきた気持ちを司さんが受け止めてくれる展開だけでも胸熱なのに、あのタイミングでのいのりちゃんのセリフよ。
「理凰くん、見なよ…オレの司を…」
いや誰!? いつからそんな彼氏面するようになった!?
思わず、画面に向かってツッコんじゃったのだ!
でも、その茶化した空気の裏にあるのって、信頼なんだと思う。
「司先生なら絶対、すごい演技を見せてくれる」
そんな気持ちがあったから、あんな余裕のドヤ顔になったんじゃないかな。
しかも「司先生は私のコーチなんだからね!」っていう主張がダダ漏れで最高!

司さんがリンクに立つのは、言葉以上に大きなメッセージだったと思います。「あなたの苦しみを放っておかない」「ちゃんと見ているよ」という、静かで深い愛情が、その背中から溢れていました。
理凰君が抱えてきた重圧や葛藤を、司さんは言葉ではなく、自分の滑りで応えようとしている。その姿勢に、私は胸が熱くなりました。
そして、いのりちゃんの「理凰くん、見なよ…オレの司を…」というセリフ。冗談めかしてはいるけれど、彼女はきっと、司さんの想いの深さを理解しているんですよね。だからこそ、誇らしげに、そして少しだけ得意げに宣言したんだと思います。「私のコーチは、こんなにすごい人なんだよ」って。その言葉には、司さんへの信頼と尊敬が、たっぷり込められていました。
理凰君にも、きっと司さんの気持ちは届くと思いました。人は言葉よりも、行動で示されたときに、より心が動くものだから。リンクに立つ司さんの姿を見て、理凰君の凍りついていた心が、少しずつ溶けていくような気がしました。
人と人との距離が縮まる瞬間って、こういう静かで優しい形をしているんだなと、しみじみ感じました。
2位 私が主役だ! アスリートに覚醒した少女の名言!
私がスケートを特別にするんだ (結束いのり)
名港杯。それは、いのりと司が初めて挑む、試練の舞台だった。しかし、大勢の視線が注がれる直前練習で、いのりはジャンプやスピンをことごとく失敗してしまう。
そんな娘の姿に、のぞみは耐えきれず、もっと簡単な構成に変えるように司に頼む。そのやり取りを、陰から聞いていたいのりの心に、熱いものがこみ上げてくる。
自分は、ここで逃げたくない。選手として勝負したい。いのりは、その純粋な情熱を母と司に伝える。
スケートが自分を特別な存在にしてくれるわけじゃない。「私がスケートを特別にするんだ」
いのりは、その決意とともにリンクへと向かう。

うおおお!!いのりちゃんが、カッコよすぎる!!!
「私がスケートを特別にするんだ」って、もうこのセリフ、ボク、鳥肌立ちまくりだよ!!だってさ、直前練習でジャンプもスピンも失敗して、普通ならめちゃくちゃ凹むじゃん?しかもお母さんから、簡単な構成に変えてって言われて、逃げ道も用意されてる状況で、それでも「勝負したい」って言い切るの、マジで勇気ありすぎでしょ!
ボクが一番グッときたのは、「スケートが私を特別にしてくれる」じゃなくて、「私がスケートを特別にする」って言ったところ!この発想の転換がすごい!
最初のいのりちゃんって、「スケートができれば特別な自分になれる」って思ってたよね。でもこのシーンで完全に逆転してるんだよ!自分が主役で、自分の力でスケートを輝かせるんだって!受け身じゃなくて、攻めの姿勢!この成長、マジでヤバいのだ!
しかもこれ、失敗した直後に出てくる言葉だからこそ、めちゃくちゃ重みがあるんだよね。上手くいってる時に言うのは簡単だけど、失敗してボロボロの状態で「それでも勝負する」って宣言できるの、本物の覚悟だよ!
いのりちゃん、初めての試合で最高にカッコいい姿見せてくれ!!ボク、もう全力で応援するからね!!

このシーン、心臓を掴まれたみたいだった。
だって今までのいのりって、「私なんて…」って言葉が背中に貼ってあるみたいな子だったじゃん。
周りの目を気にして、失敗したら謝って、自分から縮こまるように生きてきた。だから、直前練習で全部ミスって、母親から構成を下げる提案が出た時――いつもなら、その提案を飲み込む方が“安心”なんだよ。
でも、今のいのりは違った。
怖くても、悔しくても、不安でも…その全部を抱えたまま、前に進む方を選んだ。あの瞬間、いのりは“逃げる自分”じゃなく、“戦う自分”を選んだんだ。
そしてこのセリフ。
「私がスケートを特別にするんだ」
これって、ただの意地とか根性じゃない。
今まで自分を縛ってきた「できない」「怖い」「自信ない」っていう周りや自分の声に、真正面から言い返した言葉なんだよ。
この言葉を口に出来たいのりはもう“昔のダメな子”じゃない。
あれは一人前のフィギュアスケート選手の言葉だった!

このシーン、のぞみさんの気持ちがとても理解できました。
直前練習で失敗続きの娘を見て、もっと簡単な構成に変えてと提案するのは、母親として当然の反応だと思うんです。失敗して傷つく我が子を見るのは、どんな親だって辛いはず。のぞみさんは決していのりちゃんの可能性を否定したかったわけではなく、ただ娘を守りたかっただけ。その愛情は、とても真っ直ぐで優しいものだったと思います。
でも、そんな母の思いを受け止めた上で、いのりちゃんが「選手として勝負したい」と自分の意志を伝える展開に胸が熱くなりました。
昔は受け身だったいのりちゃんが、主体的に自分の道を選んだんですね。「私がスケートを特別にするんだ」という言葉には、もう誰かに認められるためじゃなく、自分自身のために戦うという強い意志が込められていました。
これは、依存から自立への大きな一歩だと思います。母親の愛に守られながらも、その優しさに甘えず、自分の足で立とうとする姿。その変化が、たまらなく眩しい。こうやって、いのりちゃんは大人に近づいていくんだなと思いました。
1位 未来は誰にも決めさせない! 全人生を賭ける勝利への名言!
俺の分の「一生」を使って、この子を勝利まで連れて行く
貴方に未来は決められない (明浦路 司)
夜鷹に厳しい言葉を突き付けられた司。
だが司は怯むことなく、まっすぐに夜鷹の瞳を見つめ返す。そして、揺るぎない決意を込めて、俺たちは勝つと宣言する。

きたああああああ!!司さん、マジでカッコよすぎるだろおおお!!
もうこのセリフ、ボク、全身に電流走ったよ!!憧れの金メダリストに「お前じゃ無理」って言われて、普通なら心折れるじゃん!?でも司さん、一ミリも怯んでないんだよ!むしろ、さらに燃えて、めちゃくちゃ熱かった!
ボクが一番グッときたのは「俺の分の『一生』を使って」っていう表現!これ、半端ない覚悟じゃん!自分の人生を全部賭けて、いのりちゃんを勝利に導くって宣言してるんだよ!?しかも、それを夜鷹さんっていう絶対的な強者の前で堂々と言い切るの、マジで漢気ありすぎるのだ!
「貴方に未来は決められない」って言葉も最高だった!だってさ、どんなに偉大な金メダリストでも、他人の未来を勝手に決める権利なんてないんだよ。未来は自分たちで切り拓くもの!司さんのこの言葉、めちゃくちゃ真理だと思う!
ボク、このシーン見て、司さんといのりちゃんのコンビは、これから絶対にとんでもない奇跡を起こすと思った!夜鷹さん、覚悟しとけよ!

このシーンを見て、胸が震えました。
夜鷹さんの言葉は、確かに冷たく聞こえます。でも、あれは世界のトップを知る者だからこそ言える「現実の重み」なんですよね。五輪で金メダルを獲った人が見てきた景色、そこに至るまでの過酷さを知っているからこそ、安易な希望を語れない。夜鷹さんは、残酷なようでいて、ある意味では誠実だったのかもしれません。
でも、司さんは折れなかった。「俺の分の『一生』を使って、この子を勝利まで連れて行く。」と、憧れの人の前で堂々と宣言したんです。この覚悟に、私は涙が出そうになりました。
誰かの夢を信じるって、本当に勇気のいることですよね。もしかしたら叶わないかもしれない。周りから無謀だと笑われるかもしれない。それでも「この子が望むなら、共に歩く」と決めた司さんの姿勢には、勝ち負けを超えたものを感じました。
司さんの宣言は、「不可能かどうか」を論じるものではなく、「いのりちゃんが夢を追う限り、自分も全力で支える」という約束でした。その言葉こそが、いのりちゃんのこれからの未来を支える土台になっていくんですね。
信じてくれる人がいるから、人は前に進める。司さんの覚悟が、いのりちゃんの翼になる。このシーンは、そんな尊い瞬間だと思いました。

このセリフ、ただの強がりじゃなかった。司の胸の奥でずっと消えなかった“悔しさ”や“未練”が形になった瞬間だったと思う。
夜鷹の言葉って、いのりに向けた否定っていうより、司自身の過去に突き刺さる刃みたいだったと思う。現役時代に届かなかった世界。諦めざるを得なかった夢。
その全部を思い出させるような冷たさだった。
けど――その刃を前にして、司は下を向かなかった。
むしろ、まるで“やっと燃える理由を見つけた”みたいに、迷いなく言い返した。
「俺の分の一生を使って、この子を勝利まで連れていく」
このセリフは、“もう一度戦う覚悟をした人間の宣誓”だと思った。自分の夢が終わっても、そこで人生は終わりじゃない。司は、その終わった夢を「いのりを勝利に導く希望」に変えた。
いのりが滑るリンクの横で、司はもう一度走り始めてる。
この瞬間から、この物語は二人で挑む“挑戦と復活の物語”になったんだ!






