高橋留美子先生が生んだ名作『らんま1/2』は個性豊かなキャラクター達から生まれる無限の格闘ラブコメディ!甘酸っぱいラブコメに心をときめかせたかと思えば、次のエピソードでは手に汗握る無差別格闘が繰り広げられる。そのジェットコースターのような展開の中で、私たちの心に深く残るのが、キャラクターたちの「名言」です。
この記事では、そんな『らんま1/2』の原作漫画から、珠玉の名セリフをランキング形式で一挙紹介。あなたのお気に入りもきっと見つかるはずです。
- 20位 物語の序章! あかねの鮮烈な「男嫌い」宣言!
- 19位 パンダといえば動物園! らんまの辛口な名言
- 18位 あかねを狙う新体操の黒バラ! 小太刀の危険すぎる勝利への名言
- 17位 この兄にしてこの妹あり! 全読者も納得した九能の名セリフ
- 16位 勝手にロマンチック! 氷上の漫才師のステージ!
- 15位 氷上に響く“許婚宣言”! 乱馬の本気が溢れた名セリフ
- 14位 仮の姿はどっちだ!? シャンプーに明かされた禁断の秘密!
- 13位 あの子の全ては乱馬のもの! なびきの甘く危険な名セリフ
- 12位 恋の始まりは殺意から! シャンプーの復讐宣言!
- 11位 乱馬の世界に激震!九能帯刀、勘違いの中心で愛を叫ぶ!
- 10位 あかねの悲劇を彩る珍言! らんま、まさかの親父ギャグ
- 9位 この姉妹、最凶! 乱馬の心をえぐる辛口コンボ!
- 8位 不器用な二人の新たな一歩。失恋のあとに灯る名言
- 7位 赤バラ一輪の挑戦状! 風林館最強の男現る!
- 6位 掟と恋の狭間で…涙とともに零れた別れの名言
- 5位 純情一途な男の奇跡! 方向音痴を乗り越えた愛の名言!
- 4位 意地っ張りで不器用な青春! 2人の距離はあと1ミリ!
- 3位 記憶の彼方にいる“貴方”へ…あかねの祈りに満ちた名言
- 2位 不器用な男の覚悟と決意! あかねへ贈る、乱馬の熱い名言
- 1位 恋の痛みを溶かす言葉の魔法! 君の笑顔は僕の太陽!
20位 物語の序章! あかねの鮮烈な「男嫌い」宣言!
よけーなお世話よ。
あたしは、おねーちゃんと違って男なんか、大っ嫌いなの。 (天道あかね)
いつもの朝。
ランニングを終えたあかねは、コンクリートブロックを粉砕し、会心の手応えに微笑む。
それを見ていたなびきは、「そんなことばっかやってるからモテないのよ」と辛辣な小言を浴びせる。

うお~!あかねちゃんの朝、めっちゃパワフルだったなぁ!
ランニングから帰ってきて、道着に着替えて、そのままブロック割りって…格闘家の朝のルーティンって感じなのだ。
でもさ、そのすぐあとに、なびきさんが「そんなことばっかしてるからモテないのよ」ってチクッと言ってきたの、あれちょっと辛口だったよね。
たしかに、普通の女の子っぽくない朝かもしれないけど、あかねちゃんはあかねちゃんのままで十分魅力的だと思う!格闘技が好きで、朝からブロック割って、元気でまっすぐで。そういうのに惹かれる人だって絶対いるしと思うし。
なんていうか、「男がどう思うか」じゃなくて「自分がどうありたいか」って姿勢、めっちゃかっこいいよ!ボクも朝のストレッチから始めようかなって思った!

あかねさんの「男なんか大っ嫌いなの」ってセリフ、一見すると強い拒絶のように聞こえるけど…私には、その裏にある本音が透けて見えた気がしました。
朝からランニングして汗を流し鍛練する。あかねさんって、誰よりもまっすぐで努力家で、でもそれを自慢せずに、当たり前のように積み重ねている子なんですよね。その姿って、誠実でカッコいいなって思います。
なびきさんの「そんなことばっかやってるからモテないのよ」って言葉は、ちょっと意地悪に聞こえるかもしれないけど、それも姉だからこそ言える、愛情の裏返しなのかもしれません。でも、あかねさんの「よけーなお世話よ」って言い返し方には、自分の生き方を簡単に曲げない強さと、どこか寂しさのようなものが混ざっているように感じました。
もしかすると、あかねさん自身も、誰かにちゃんと“女の子”として見てほしいって気持ちがあるのかもしれません。でも、それを見せたくないから、「嫌い」って言葉で先に線を引いてしまう。そんな不器用さが、すごく愛おしいです。
このシーンは、いつもの日常の中に、あかねさんの心の奥にある、誰にも見せない小さな揺れが、ほんの一瞬だけ顔を出したような気がします。
19位 パンダといえば動物園! らんまの辛口な名言
バイト?
どーぶつ園にでもはいるのか?おやじ。 (らんま)
天道家の朝。
玄馬は今日からバイトを始めると宣言するが、らんまは関心のない様子でそっけない言葉を返す。

いや〜〜〜、玄馬パンダが「今日からバイト」って言い出した時、ボク思わず「どこ受かったの!?」ってツッコミたくなっちゃったよ!それに対して、らんまの「動物園にでも入るのか?」って返しが、もう完璧なのだ。親子漫才として完成されてるよね!
もっともバイトって言っても、玄馬さんの場合、ちゃんとやるのか怪しいけど、そのへんも含めて「らんま1/2」らしさが詰まってる気がするよね。
18位 あかねを狙う新体操の黒バラ! 小太刀の危険すぎる勝利への名言
私は勝利のためには、試合前にも全力を尽くす主義なんです。 (九能小太刀)
突然襲いかかってきた小太刀に対し、あかねは怒りの声を上げ、風林館高校新体操部員の闇討ち犯だと断定する。
小太刀は「人聞きの悪い」と平然と返し、「試合前にも全力を尽くす主義」だと悪びれもなく主張する。

いや〜、小太刀さんの闇討ちシーン、インパクトありすぎて笑っちゃったよ!あかねちゃんに襲いかかって「闇討ち犯!」って突っ込まれたときのあの堂々とした態度。
普通なら「違うんです!」って必死に弁解するところでしょ。でも小太刀さんは逆に「試合前にも全力を尽くす主義なんです!」って胸張って言い切っちゃうんだよな。これがもう、開き直りを通り越して信念っぽく聞こえるのがスゴイのだ!
ボクは一瞬、「あれ、もしかしてこれってカッコいいのか?」って錯覚しそうになったもん。小太刀さんにとっては、勝利のために手段を選ばないのが当たり前で、むしろ誇りにしてるくらいなんだろうな~。
17位 この兄にしてこの妹あり! 全読者も納得した九能の名セリフ
妹をよろしく頼むぞ。 (九能帯刀)
小太刀に詰め寄られた乱馬は、許婚のあかねを盾にする。小太刀は試合で乱馬を賭ける勝負をあかねに持ちかけ、黒バラの吹雪と共に去る。
小太刀が去ると、九能帯刀が乱馬に「妹をよろしく」と告げる。
乱馬とあかねは、九能兄妹の血の繋がりに深く納得するのだった…。

うっはー!やっぱり九能兄妹って規格外すぎるよな~!このシーンで確信したよ、血って争えないんだなって!だってさ、小太刀さんが「試合で乱馬を賭けよう」って言い出すインパクトもでかいけど、そのあとに兄の九能先輩が、「妹をよろしく頼むぞ」だよ!?ボク、爆笑しちゃったのだ!
でもね、この兄妹、どっちも自分の“世界”を突き進んでてさ、見ててめちゃくちゃ面白いのだ。現実だったら関わりたくないけど、マンガの中では最高のスパイスだよ!
16位 勝手にロマンチック! 氷上の漫才師のステージ!
ぼくのくちづけを拒否するとは、なんて照れ屋なんだ。 (三千院帝)
心底いやがってるんですわ。 (白鳥あずさ)
風林館高校対コルホーズ学園の格闘ペアスケートの試合が始まる。
三千院は試合早々あかねにキスを仕掛け、豪快に投げ飛ばされる。

おい三千院ーーーッ!!!
スケートリンクで何してくれてんのよ!?始まったばっかでいきなりキス狙い!?頭ん中お花畑すぎん!?……とか思ってたら、あかねの豪快な投げで三千院吹っ飛んでて、思わず拍手しちゃったよね!!
それでまた三千院のセリフが「照れてる」とか…いや、ちげーよ!その妄想力すげぇな!逆に才能だよ!って思ったところに、白鳥の「心底いやがってる」って真顔ツッコミ。このコンビ、熟練の漫才師だな!
15位 氷上に響く“許婚宣言”! 乱馬の本気が溢れた名セリフ
いいか!あかねはおれの許婚だ!!
手ェ出したらぶっ殺すぞ! (早乙女乱馬)
コルホーズ学園ペアの攻撃に反応した乱馬は、三千院の脇腹へ強烈な一撃を叩き込む。
体勢を立て直した三千院の言葉に対し、乱馬は「今度あかねに手を出したら、片膝じゃ済まさないぞ」と返す。

うぉぉぉーい!!乱馬、キメたーーー!!!
いや〜、ボク正直、見てて鳥肌立ったわ!三千院にズドンと一撃入れたあとで、あんなキメゼリフ飛び出すなんて、完全にヒーローじゃん!?
「いいか!あかねはおれの許婚だ!」って大勢が見てる前で言い切った、その“男気”にグッときた!!普段はあかねちゃんとケンカばかりしてるくせに、こういう大事な場面ではしっかり守ろうとする姿、マジでかっこよかったのだ!この一言、きっとあかねちゃんにも響いてたはず!

乱馬くんの「いいか!あかねはおれの許婚だ!!」っていうセリフ、強さの中に、真剣さもあって…わたしは、心揺さぶられました。
乱馬くんは、あかねさんを守ろうとする気持ちでいっぱいだったんだと思います。
三千院さんに対して怒っていたのも、きっと“大切な人を侮辱されたこと”が我慢できなかったから…。
「手ェ出したらぶっ殺すぞ!」って言葉は、乱暴かもしれないけれど、でもその奥にある「守りたい」って気持ちは、すごく真っ直ぐで、優しくて――
あかねさんへの“好き”が、もう隠しきれなくなってきたんじゃないかと思いました。
14位 仮の姿はどっちだ!? シャンプーに明かされた禁断の秘密!
男は仮の姿で、あたし、本当は女だったの。 (らんま)
シャンプーを諦めさせるべく、「本当のことを教える」と宣言した乱馬は自ら水をかぶる。
らんまは驚くシャンプーに対し、秘密を打ち明けるように告げる。

覚悟を決めて水かぶった乱馬、マジで男気見せたね!って女になってるけど!(笑)でもさ、乱馬がシャンプーに「自分は女だった」って嘘をつくのって、ガチで腹くくってんだよ。あの瞬間に“覚悟”見えたわ。
普通だったら笑っちゃう場面だけど、そこに至るまでの流れを思うと、冗談じゃ済ませられないんだよね。シャンプーを諦めさせるために、自分の誇りすら捨てる覚悟…それが“男の誠意”!熱いぞ乱馬!

このシーン、笑えるんですけど、実はすごく切ないなって思ってしまいました。乱馬君は、真剣にシャンプーさんとの関係にけじめをつけようとしていて、その方法として「本当は女」と嘘をつくんですよね。
もちろん、あの状況では一番波風が立たない手段だったのかもしれないけれど、彼女の気持ちを真正面から受け止められなかったことには、やっぱり罪悪感もあったんじゃないかな…。追い込まれて、水をかぶって“嘘”を選んだ乱馬君の優しさが、胸に残りました。
13位 あの子の全ては乱馬のもの! なびきの甘く危険な名セリフ
あの女の子の心も体も…
みい~んな乱馬くんのものなの。 (天道なびき)
乱馬となびきは、九能のらんま(女)への想いを諦めさせようとする。
しかし、物分りの悪い九能に、なびきは含みのある言葉を語るのだった…。

うわ~!このシーン、なびき姉さんキレッキレじゃん!九能先輩にわかりやすく「その子、もう他の男のモノですよ」って伝えるつもりだったんだろうけど、九能先輩の思考回路が斜め上で、脳内妄想が明後日の方向に(笑)
「乱馬=あの女の子の彼氏」じゃなくて「力づくであの子を支配してる悪党」って思い込むとか、妄想がたくましすぎでしょ?でも、こういう勘違いで話が転がっていくのが『らんま1/2』の醍醐味なのだ。
しかも、なびきさんのセリフって、わざと誤解させようとしてるとも取れるよね。その誤解を利用して、さらにお小遣い稼ぎしようとしてるのかも(笑)

うお~~~っ!やっぱなびき姉さん、只者じゃないよ!!
「心も体もみい~んな乱馬くんのもの」って、あんな言い方するなんて…完全にフィニッシュブローだったよ!あのセリフを一発ぶち込まれて、九能の頭がどどーんって暴走してたじゃん!
それに、「心も体も」っていう言い回し、九能のロマンチストな脳内にド直球で刺さるってちゃんと計算されてる!さすがはなびき、心理戦のプロだな!
12位 恋の始まりは殺意から! シャンプーの復讐宣言!
乱馬、殺す。 (シャンプー)
格闘ペアスケートの試合が終わった控室。
突如として壁が破壊され、中華風の服を纏った美少女が姿を現す。

うおおっ!試合終わってホッと一息つくタイミングで、いきなり壁ドーン!って破壊して現れるシャンプー、インパクトありすぎでしょ!「乱馬、殺す」ってセリフも怖いんだけど、堂々とした感じがちょっとカッコいいのだ。
中華風の服も可愛くて、すごくキャラが立ってる感じ!乱馬にとってはたまったもんじゃないけど、ボク的には「新キャラきたーっ!」ってテンション爆上がり。物語がさらに広がっていく予感がしてワクワクしたよ!
11位 乱馬の世界に激震!九能帯刀、勘違いの中心で愛を叫ぶ!
好きだ。 (九能帯刀)
なびきが九能から預かってきた女らんま宛の手紙。それを果たし状と判断した乱馬は、女の姿で指定場所へ向かう。
戦闘態勢のらんまに、九能が気合と共に差し出したのは、まさかの赤いバラの花束。
そして、頬を紅潮させた九能が放った一言は、乱馬の世界を打ち砕くような衝撃であった……

「好きだ!」って、ラブコメの王道告白シーンみたいだけど、らんまの正体が男で、九能先輩はそれを知らないっていう最高にズレた状況!あの真剣な目、赤いバラ、そしてあのテンション。全力でカッコつけてるけど、全部が空回りしてるのが九能先輩らしさ全開なのだ!
惚れたからにはすぐ告白っていう、その潔さには拍手を送りたいんだけど、同時にらんまの心中お察ししますってやつだね。九能先輩って、ツッコミどころ満載だけど、だからこそ憎めないし、見ていて飽きないんだよね。九能先輩、これからもそのまま突っ走ってくれ(笑)

私、このシーンを見ていて、胸がざわついてしまいました。もちろん九能君の「好きだ」は的外れな告白。でも、その裏にあるのは、彼なりの誠実さと純情な恋心じゃないでしょうか。
九能君の行動って、傍から見ればおバカで突拍子もないけれど、彼の恋には計算がなくて、ただただ「好き」という感情に突き動かされているんですよね。それがどれだけ周囲の目には変人に見えても、彼にとっては命がけの本気なんだと思うと……なんだか応援したくなってしまいます。
乱馬君にとっては最悪の展開かもしれませんが、女の子として告白されたことに戸惑っている様子も、なんだか新鮮で可愛く見えました。
10位 あかねの悲劇を彩る珍言! らんま、まさかの親父ギャグ
ケガがなくて良かったじゃないか。 (響良牙)
ケガはなくても毛がなくなったんだぞ。 (らんま)
乱馬と良牙の決闘に巻き込まれ、あかねの長い髪が切断されてしまう。
ショックで言葉を失うあかねに、良牙は「ケガがなくて良かった」と呑気に言う。
乱馬は「ケガはなくても毛がなくなったんだぞ」と返すも、意図せず放ったオヤジギャグにその場は凍りつく。

うおおー!あかねちゃんの髪が切れるシーン、マジでビックリした!決闘の巻き添えでロングがバッサリいっちゃうとか、衝撃すぎるよな…。髪って女の子にとって大事なもんだし、あかねちゃんが呆然とするのも分かるわ。
で、良牙の「ケガがなくて良かったじゃないか。」って言葉、これ一見正論なんだけどさ、デリカシーなさすぎて笑っちゃったのだ。空気読めてないっていうか、ズレてるんだよな〜。
でももっとすごいのが、乱馬の返しだよ!「ケガはなくても毛がなくなったんだぞ。」って、まさかのオヤジギャグ!?意図して言ったんじゃないけど、場の緊張感が一気に吹き飛んで、逆に冷え冷えの空気になるの、もう最高に面白い!ここ、観てる側からするとツボだったんだけど、当事者たちは絶対笑えないやつだよね。

あのシーンを見ていて…わたし、息を止めてしまいました。
あかねさんの長い髪が切られてしまった瞬間、その場の空気がすごく冷たくなった気がしました。女の子にとって髪はただの飾りじゃなくて、“自分自身”みたいなもの。だからあかねさんが呆然と立ち尽くしている姿は、ケガとかよりもっと辛そうに見えました。
さらに、そのすぐ後で良牙くんの「ケガがなくて良かったじゃないか。」っていう言葉…。その言葉は、あかねさんの気持ちを分かっていないようで、見ていて切なかったです。そして乱馬くんの「毛がなくなったんだぞ。」という発言。乱馬くんなりに、あかねさんを気遣ったのだと思いますが、言葉が足りなくて、あかねさんには届かなかった…。
誰も悪気はないのに、誰もあかねさんの心にちゃんと寄り添えなかった。それが、ちょっと悲しくなってしまいました…。
9位 この姉妹、最凶! 乱馬の心をえぐる辛口コンボ!
それがファーストキスだったら悲惨だけど。 (天道なびき)
まさか、そんなことないわよねー、乱馬くん。 (天道かすみ)
天道家に帰宅した乱馬とあかねは、かすみの問いかけに口を濁す。
そこへ現れた良牙が乱馬をこき下ろし、さらにキスされたことを暴露してしまう。
かすみとなびきがその話に食いつき、良牙たちは乱馬を追い打ちする言葉を重ねる。

うわあああ!!良牙ァ!!お前ってやつはーーッ!!
なんでそこで暴露すんの!?空気読めぇぇええ!!って、思わずツッコミ入れちゃったよ、マジで!!
いやさ、乱馬とあかねちゃんが「何でもないです…」ってスルーしようとしてたのに、良牙が堂々と「キスされてたぞ」ってぶちまけるのタチ悪い(笑)
しかもさ〜、なびきさんとかすみさんのコンビがまた強すぎるのだ!「男が相手じゃ数に入らない」とか、「それがファーストキスだったら悲惨だけど」とか、言いたい放題!しかも笑顔で!乱馬の心がポキッと折れる音、ボクにも聞こえたよ…。

このシーン、私は見ていて胸がちくっと痛みました。
だって、乱馬君にとっては、きっとあのキスは“笑い話”なんかじゃなかったと思うんです。良牙君は、ちょっと意地悪したかったのかもしれないけれど、本人の前でそれをバラすのは…ちょっと無神経すぎたかなって…。
そして何よりもきつかったのが、かすみさんとなびきさんの何気ない言葉です。
「ファーストキスだったら悲惨だけど」
「まさか、そんなことないわよねー、乱馬くん」
そのやり取り、本人たちは冗談のつもりだったかもしれないけど…それを言われた乱馬君の気持ちを思うと、いたたまれなくなってしまいました。
“ファーストキス”って、特別なものですよね。
人によって価値観は違っても、やっぱり誰かとの大切な出来事として記憶に残るもの。それを、望まない形で、しかも男の姿でいられないときに奪われた――。そのうえ、それを家族のような人たちに笑われるって、どれだけ傷つくことか…。
でも、そんな中で、あかねさんが黙っていたのが印象的でした。
彼女なりに、乱馬君のプライドや感情を思いやっていたんじゃないかな。その場では余計なフォローをせず、二人きりになれるタイミングを選んだあかねさんに、私はとても優しさを感じました。
8位 不器用な二人の新たな一歩。失恋のあとに灯る名言
ありがとう。嬉しい。(天道あかね)
は…? (早乙女乱馬)
ウソでも嬉しい。 (天道あかね)
ショートヘアになったあかねは「小乃接骨院」に治療に訪れ、そこで初恋に区切りをつける。
その帰り道、乱馬は珍しくあかねを気遣う言葉をかける。
「気持ちの整理がついた」というあかねに、乱馬は照れながら「似合ってるぜ、その髪」と告げる。
「おれの好みなんか、どーでもいいけど…」と口ごもる乱馬に、あかねは笑顔で応じた。

うおー!このシーン、めっちゃ青春してたなぁ!ボク、見ててニヤニヤ止まらなかったのだ!あかねちゃんが髪を短くして、初恋に区切りをつけるだけでも「成長」って感じがするのに、その帰り道で乱馬が珍しく気遣いの言葉を掛けるんだよ!?あの乱馬がだよ!?それだけで胸熱!
しかも「短い方が好き」って、めっちゃストレートじゃん!普段だったら絶対言わないような言葉を、ここで照れながらも伝えるとか、もうキュン死するって!
で、あかねちゃんが「ありがとう。嬉しい。」って笑顔で返すとこも最高。あの瞬間、2人の距離がグッと縮まった感じがして、ボクの心臓もバクバクしたよ!
最後に川に落とされるオチまで付いてて、これぞ「らんま1/2」って感じだね!

このシーン、とても胸に残りました。
長かった髪を失ったあかねさんが、小乃接骨院で治療を受けながら、自分の初恋に区切りをつける姿…。その短い髪型は、ただのイメチェンではなく、彼女自身の気持ちの整理そのものなんですよね。
そんな彼女に対して、乱馬君が珍しく優しい言葉をかける場面もすごく素敵でした。「似合ってるぜ、その髪」って、本当ならもっと堂々と伝えればいいのに、最後に「おれの好みなんか、どーでもいいけど…」と付け足してしまうあたりが、彼らしい不器用さなんでしょうね。
でも、あかねさんはその言葉を素直に「嬉しい」と受け止める。しかも「ウソでも嬉しい」なんて、相手を想いながらも自分の気持ちをきちんと伝えるところに、彼女の強さと可愛らしさを感じました。
7位 赤バラ一輪の挑戦状! 風林館最強の男現る!
人呼んで風林館高校の蒼い雷! (九能帯刀)
風林館高校へ登校する乱馬とあかね。
学校に着くと男子生徒たちが一斉にあかねを襲い、彼女は乱馬が見守る中で襲撃者を全て叩きのめす。
その直後、あかねの前に赤い薔薇を咥えた剣道着の男が現れ、手合わせを申し込む。
乱馬に対し、苛立ちを見せたその男は、自らの名乗りを上げるのだった…。

うおお~!突然現れた、インパクト満点のキャラ!九能帯刀!!いやぁ、ボク、初登場から笑いが止まらなかったよ!だってさ、男子生徒たちが大勢あかねちゃんに突っ込んでいって全員やられる、その直後に“赤い薔薇を咥えて”登場だよ!?
しかも「蒼い雷」とか、めっちゃキザな自己紹介をするんだもん、九能先輩だけ舞台照明が当たってるみたいな雰囲気だったのだ。そして何より、自分を“超新星”って言い切れるその自信!これはもはや清々しい。
ボク的には、なびきさんたちの「おいおい」みたいなツッコミとの温度差が最高だった!いや~、九能先輩、今後も絶対笑いをかっさらうキャラだわ!

九能君の登場シーン、昔の少女漫画のパロディみたいで、とても印象的でした。赤い薔薇を咥えて現れるなんて、普通なら「滑稽」と片づけられるのかもしれません。でも、その真剣な眼差しや堂々とした立ち居振る舞いには、不思議な説得力を感じました。
彼の「蒼い雷」という名乗りも、笑ってしまう部分はあるけれど、それを自分の誇りとして言い切れる強さは、彼の魅力のひとつだと思いました。あかねさんに挑もうとする気持ちには、単なる恋心だけではなく、彼なりの信念が滲んでいた気がします。そこに乱馬君が現れたことで嫉妬をあらわにする姿も、人間味があって少し可愛らしかったです。
6位 掟と恋の狭間で…涙とともに零れた別れの名言
別了。 (シャンプー)
らんまの思いがけない告白に、シャンプーは激情に駆られ、らんまに襲いかかろうとする。
それでも、断ち切れない乱馬への想いに、シャンプーは大粒の涙をこぼす。
そして、永遠の別れを告げて静かに去って行く。

うわー…今回ばかりは、さすがのボクもちょっと泣きそうになっちゃったよ…。いつもは破天荒なシャンプーが、あんな切ない顔で「別了(さよなら)」なんて言うなんてさ…。嘘の告白で彼女の想いを断ち切るのって、乱馬らしいといえば乱馬らしいけど、それでもあんな形で離れていくのを見るとさ、なんか…ぐっとくるよな。
しかもさ、シャンプーって、基本わがままに突っ走るタイプなのに、あの時だけは、自分の想いにフタをして、涙を流して去るんだもん。強い女の子が見せた“本気の涙”って感じがして、胸がぎゅっとなったのだ。ボク的には、またいつか、笑顔で戻って来てほしいな~。

シャンプーさんの「別了」って、すごく短い言葉だったのに、びっくりするくらい胸に響きました…。あんなにわがままで、勝気で、乱馬くんにまっすぐだった彼女が、涙を流して去るなんて、想像もしてなかったから…。
乱馬くんの言葉が嘘だと、シャンプーさんは心のどこかで気づいてたんじゃないかな…。でも、それでもあの場では言わなかった。問いただすこともできたのに、静かに乱馬くんの選択を受け入れて去って行く姿が…本当に切なく見えました。
5位 純情一途な男の奇跡! 方向音痴を乗り越えた愛の名言!
愛の力だ!あかねさん… (響良牙)
格闘新体操の対抗試合当日。
極度の方向音痴である良牙が、試合開始前に聖ヘベレケ女学院へ奇跡的に辿り着く。
良牙はその偉業に、感極まって大粒の涙を流す。

うおおっ、良牙が目的地に辿り着いたーー!!いやこれ、マジで奇跡だよ!?
あの“伝説級の方向音痴”の良牙が、数時間で目的地に来れるなんて、もはや女神の導きか運命のいたずらかってレベルなのだ!しかも本人は超感動して「愛の力だ!」って涙ぐんでるし…いやもう、ボク、感動通り越して爆笑しちゃったよ(笑)
でもね、こういうのってすっごい好きなんだよなあ。
気合と根性と、なにより「あかねさんへの想い」だけで迷子の限界を突破するって…どんだけピュアなんだよ、良牙!この一瞬に彼のキャラの良さが詰まってる感じがして、ボク、なんかじーんと来たよ。

来たな…良牙!あんた、やっぱやる時はやる男だよ!
っていうか、あの方向音痴で知られる良牙がちゃんと時間通りに会場に着いたってだけで、わたしは軽く震えたよ…。しかも、その原動力が「あかねさんへの愛」ってのが熱いじゃない!
「愛の力だ!」って涙ぐむ姿、もはやスポ根マンガの主人公だったよ!想いの強さが奇跡を起こすって証明しちゃった良牙、ホントすごいと思う!どんなものよりも、「愛」こそが最強のパワーだって信じたくなった。
……でもさ、良牙、いつもは「愛の力」があっても、天道家にはすんなりたどり着けないよね?(笑)
4位 意地っ張りで不器用な青春! 2人の距離はあと1ミリ!
お、おめーがやじゃなければ…おれは… (早乙女乱馬)
なびきたちに追い打ちをかけられ、道場でいじける乱馬。やって来たあかねは、いつもの口喧嘩をしながらも、彼を元気づけようとする。
怪我の手当てをしながら「あんな簡単にキスされるなんて、修行が足りないってことよ」と言うあかね。それを聞いた乱馬は、彼女の隙を突きキス寸前の体勢に持ち込み「人のこと言えるかよ」と応戦する。
はっと我に返った乱馬は慌てて弁解する。あかねが「あんたにそんな度胸あるわけない」と挑発すると、乱馬は「本当にやるぞ!」と返し、あかねはそれに乗って目を閉じる。
しかし乱馬はキス寸前で思い直し、「本当に好きな相手とじゃないと」と口にする。あかねが「あたしとじゃ、嫌なんだ」と聞くと、乱馬は声を上げて否定する。

うおおおおお!?ちょっとちょっと!?何このドキドキMAXな展開ーー!?
ボク、途中から恥ずかしさとニヤニヤが止まらなくなって、顔面が爆発するかと思ったのだ!!マジで!!
最初はね、いつも通りの口ゲンカみたいな流れだったのに、意地の張り合いから、「目ぇ閉じろよ」って……!!それ、もうキスする前提のセリフじゃん!?いやいやいや、乱馬くん、キミ普段ヘタレ全開のくせに、ここぞという時は攻めるじゃん!やるぅ!
でもでも、「本当に好きな相手とでないと」って…そこで止まるのがまた良いんだよね!!下心じゃなくて、ちゃんと相手を大事に思ってるからこそ、この流れでも本気になっちゃってブレーキかけるの、めっちゃ男らしいぞ!
そして出ました名言、「お、おめーがやじゃなければ…おれは…」!!
はい拍手!!ボク、思わずスタンディングオベーションしたわ!!
ここまで言えた乱馬、すごいよ!大進歩だよ!
この二人、ほんっとにじれったいけど、だからこそ、こういう一歩が尊いんだよね!

このシーン、ガチで最高に熱かった!!
何がって、“キス未遂”そのものよりも、セリフの応酬だよ!!!
乱馬の「目を閉じろよ」からの、あかねの「できるもんならやってごらん」って流れ、どっちも“強がり”の応酬なんだけど、内心ドキドキしてたの絶対バレてるよね!?しかもさ、いざ顔を近づけた乱馬が寸前で止めて、「本当に好きな相手とじゃないと…」って…。うわーーー出たー!!そこで真顔になるのズルいんだよ!普段、素直じゃない分、本気出すと破壊力えぐいから!!
で!そこにあかねの「あたしとじゃ、イヤなんだ」が来てさ!!
え!?何その一瞬で黙らせる破壊力のあるセリフ!?こっちの心臓が持たんて!
そしたら今度は乱馬が「お、おめーがやじゃなければ…おれは…」って……
もーーーそれって、ほぼ“好きです”って言ってるのと同じじゃん!!しかも顔赤らめながら言ってるっていうのが、もう…うん、尊い!!!もう…観てるこっちが勝手に体温上がるわ!!

このふたり、どうしてこんなに素直じゃないんでしょうね…。
でも、だからこそ、少しずつ心の距離が近づいていく様子がとても愛おしく感じられました。
あかねさんが、乱馬君の頭をはたいて発破をかけるのって、彼女なりの“元気づけ”なんですよね。乱馬君のプライドを尊重しつつ、そっと支えるあの感じ…あかねさんって、本当に優しい子なんですよね。
そんなあかねさんに対しての、乱馬君の「やっぱ、好きな相手とじゃないと」ってセリフにも、相手を思いやる気持ちが込められていたと思います。
そしてあかねさんも、「じゃあ、あたしとはイヤなの?」って…。
あの一言には、すごく大きな意味が込められていましたよね。あかねさんって、いつも強気に見えるけど、実はずっと“乱馬君にどう思われてるのか”を気にしていた。だからこそ、彼の言葉が“自分を拒否した”ものじゃないかと不安になったんだと思います。
でも最後、乱馬君が「お、おめーがやじゃなければ…おれは…」って言ってくれて…。全部言い切れなかったけど、それでも――あかねさんの心には、ちゃんと届いたんじゃないでしょうか。
静かで優しい、でも大切な気持ちがたくさん詰まった名シーンだったと思います。
3位 記憶の彼方にいる“貴方”へ…あかねの祈りに満ちた名言
思い出してあげたい… (天道あかね)

いや~、あかねちゃんが「思い出してあげたい…」って心の中でつぶやいた時、ボクはグッときたよ。記憶はなくしてるのに、乱馬の言葉に心が動かされるって、なんか運命っぽくない!? たとえ何も思い出せなくても、真剣な想いってちゃんと届くんだって、このシーンが証明してるのだ。
しかも、あかねちゃんも、素直に心が揺れてて、ちょっと可愛いと思っちゃった。乱馬とあかねちゃんの関係って、ケンカばっかりだけど、根っこでは通じ合ってるって感じがすごく伝わってきたなぁ。

「思い出してあげたい…」というあかねさんの心の声には、切なさと優しさが溢れていました。記憶が戻らないはずなのに、彼のまっすぐな眼差しに心が揺れる。たったそれだけで、その人を“知っている”と感じられるのだと、改めて思いました。
愛って、記憶よりも深いところで芽生えるものなのかもしれませんね。きっと、あかねさんの中には、乱馬君との思い出が深く根付いていて、それが今も心を動かしているのでしょう。私はこのシーンに、とても静かで強い愛の形を見た気がしました。
2位 不器用な男の覚悟と決意! あかねへ贈る、乱馬の熱い名言
あかね。待ってろよ、必ずおれのこと思い出させてやるぜ。 (早乙女乱馬)
あかねの記憶を取り戻すため、乱馬は中国行きの荷造りを始める。
なびきたちがそれぞれお土産をねだる中、乱馬はあかねに向き直る。
そして、わずかに頬を赤らめながら決意を込めて告げる。

いやぁ、このシーン、めっちゃ胸アツだったよ!だってさ、いつもは、あかねちゃんと口喧嘩ばっかしてる乱馬が、赤面しながらもストレートに「おれのこと思い出させてやるぜ」なんて言うんだもん。カッコつけてるけど、照れがめちゃくちゃリアルなんだよね!
乱馬って普段と違って、大事な場面ではこうやって本気を見せるから、余計にグッとくるのだ。でさ、なびきさん達が「お土産ね~」とか好き勝手言ってるのも笑える。シリアスとギャグが一緒になってるのが「らんま1/2」らしいよ!
でも乱馬の言葉は紛れもなく本音で、あかねちゃんへの気持ちがにじみ出てた。ボクはこの場面、乱馬の不器用な優しさと、男としての責任感がダブルで見えるシーンだと思ったよ。

このシーンは、乱馬君の成長をよく表していると思いました。いつもは口では素直に言えず、あかねさんに対してぶっきらぼうな態度を取る彼が、記憶を失った彼女に真正面から「思い出させてやる」と宣言する。その言葉には、揺るぎない覚悟と、普段は隠してしまう優しさが込められていました。
しかも少し頬を赤らめながら伝えるあたりに、彼の人間らしさと、あかねさんへの特別な想いがにじんでいて、胸を打たれました。愛って試練によって試され、そして深まっていくんですね。
1位 恋の痛みを溶かす言葉の魔法! 君の笑顔は僕の太陽!
笑うとかわいいよ。 (早乙女乱馬)
いたたまれなくなったあかねは、一人で先に帰宅する。追うように帰った乱馬はあかねを心配しつつも、結局いつもの口論になってしまう。
そして、稽古に付き合った乱馬が避けてばかりいると、あかねは本気を出すよう迫る。そんなあかねに、乱馬は「そんなに怒ってばっかいて疲れねーか?」と尋ね、あかねは「よけーなお世話」と返す。
あかねの突きを避けた乱馬は、わずかに微笑みながら言葉をかける。

うわ~、乱馬ってほんっと素直じゃないんだよね~!でも、そこが最高にいいのだ!!あのシーン、道場であかねちゃんと組手してる時、乱馬が「怒ってばっかいて疲れねーか?」とか、あかねちゃんに軽口たたく感じ、めちゃくちゃ乱馬っぽいじゃん?
で、そこからの「笑うとかわいいよ」って……おいおいおい、なんだよそのラブな不意打ちは!ボク、あの瞬間、叫びたくなったもん。「乱馬ァァァァ!!お前~~~ッ!!やっと言ったなーーーッ!!!」って(笑)
でもさ、乱馬ってただのヘタレじゃなくて、ちゃんとあかねちゃんのこと見てるんだよね。あかねちゃんが傷ついてるのも、無理してるのも気づいてるし、組手に付き合うようにって言われて、応じるのも男らしいなって思った。んで、その隙を突いておでこコツン!ってやるあたり、もう最高に「らんま1/2」らしさ全開!
いや~、やっぱ青春ってイイね!!

稽古の最中、あかねさんは本気でぶつかりながら、きっと心の奥では乱馬くんに助けてほしい気持ちもあったのかもしれません。でも、口では怒ったり強がったりしてしまう。
そんなあかねさんに、乱馬くんはふいにやさしい言葉を向ける。
それは、まっすぐで、少し照れも混じっていて、だけど嘘じゃない。
乱馬くんから予想外の言葉を掛けられたあかねさん。「かわいい」って言われることが嬉しい反面、恥ずかしくて受け止めきれないあかねさんの「ずるい」って返しも…すごく彼女らしい気がしました。
最後のおでこを突くところも、乱馬くんの「元気を出せ」っていう気持ちがこもっていた気がして、胸がぎゅっとなりました。

いや〜、このシーンめちゃくちゃ胸熱だったね!
何がいいって、ただの組手じゃないのよ、これは“心のぶつかり合い”そのもの!
乱馬って、口じゃ絶対素直にならないタイプじゃん?でも、あの時の彼は、あかねの心を真正面から受け止めてた。拳を交わしながら、気持ちも交わってる感じ。だからこそ、あの「笑うとかわいいよ」って一言が重たいのよ!
あかねもさ、戸惑ってたと思うんだよね。東風先生のこともあって、自分の感情がうまく整理できてなかった。それを全部見抜いてた乱馬が、行動で向き合ったのが最高にカッコいい。
しかもさ、「かわいいよ」なんて普段絶対言わないようなセリフを、あんな自然な流れでぶっ込んでくるあたり……やるじゃん乱馬!こっちまでドキッとしちゃったよ!

この道場のシーン、すごく“あかねさんと乱馬君らしい”なって思いました。
普段はぶつかり合いながらも、心の奥ではちゃんと相手を想ってる──そんな二人の関係が、とても丁寧に描かれていて、静かな感動がありました。
特に印象的だったのは、あかねさんの感情が全部拳に乗ってるような組手の場面。乱馬君はそんなあかねさんの感情を全部受け止めて、真剣に向き合ってる。
そして最後の「笑うとかわいいよ」。
あれって、乱馬君なりに「無理して笑わなくてもいいけど、君は素敵なんだよ」って伝えてるんだと思います。
本音を口にするのが苦手な二人だからこそ、拳や皮肉の中に本心が宿る。素直になれなくても、お互いに心を少しずつ寄せていく……そういう“距離感の変化”が、すごくあたたかかったです。










