- 推しアイドルが妊娠!? 物語の始まり
- 悲劇、そして…推しの子転生へ
- 幸せな生活、そして訪れる闇
- 復讐と夢―― 芸能界という戦場へ
- 【推しの子】のストーリーを彩る 個性豊かなキャラクターたち
- 【推しの子】のストーリーを彩る 主要キャラクター以外の名セリフ&感想1
- 【推しの子】のストーリーを彩る 主要キャラクター以外の名セリフ リスト1
- 【推しの子】のストーリーを彩る 主要キャラクター以外の名セリフ&感想2
- 【推しの子】のストーリーを彩る 主要キャラクター以外の名セリフ リスト2
- 【推しの子】のストーリーを彩る 主要キャラクター以外の名セリフ&感想3
- 【推しの子】のストーリーを彩る 主要キャラクター以外の名セリフ リスト3
推しアイドルが妊娠!? 物語の始まり
地方の産婦人科医・雨宮ゴロー。彼の人生を彩っていたのは、アイドルグループ『B小町』の絶対的センター・星野アイへの情熱的な愛だった。
彼がアイドルオタクになったきっかけは、自分に懐いていた患者で、12歳という若さで命を落とした少女・さりな。彼女の想いを受け継ぐように、ゴローは推し活に情熱を注ぐ日々を送っていた。
そんなある日、彼の診察室に現れた一人の妊婦。その顔を見た瞬間、ゴローの世界は激震に見舞われる。病気療養中のはずの星野アイが、双子を身ごもった姿で目の前にいたのだ。
最初こそショックと葛藤に苛まれたゴローだったが、「アイドルとしての幸せも、母としての幸せも、どっちも欲しい」 そんなアイのあまりにも強欲で、あまりにも純粋な願いに心打たれ、彼女の主治医として、一人のファンとして、彼女の極秘出産を全力でサポートすることを誓う。

わたしが気になったのは、ゴローさんがアイドルオタクになったきっかけが、12歳で亡くなったさりなちゃんの想いを受け継ぐためだったってことです。ゴローさんの推し活は、ただの趣味じゃなくて、故人との約束みたいなものだったんですね…。
そして、推しのアイさんが妊婦として現れるっていう展開が驚きでした。ゴローさんは最初はショックだったのに、アイさんの願いに心打たれて支えることを誓うのが、とっても素敵だなと思いました。
わたしは、ゴローさんが、アイさんをサポートすることを決めたのは、さりなちゃんの想いも背負ってるからじゃないかと感じました。
悲劇、そして…推しの子転生へ
しかし、出産予定日に事件は起こった。
アイの妊娠を知るフードを被った男に襲われ、崖から転落するゴロー。朦朧とした意識の中、彼はアイの出産の成功を願いながら命を落とす。だが、それは終わりではなく、始まりだった。
次に目を覚ましたゴローは、推しの子供・星野愛久愛海(アクア)として、この世に産声を上げていた。
そして彼の双子の妹・星野瑠美衣(ルビー)もまた転生者だった。その正体は、ゴローの元患者だった少女・さりな。二人は互いに転生者であることを知るが、かつての関係には気付かないまま、アイのもとで幸せな日々を過ごしていく。

うわああああ!!ちょっと待って!展開がヤバすぎるだろ!! ボク、思わず声出ちゃったよ、マジで! アイちゃんの出産予定日に襲われて死亡って、急展開すぎん!? しかもゴローさん、アイちゃんの出産の成功を願いながら命を落とすって…推しへの想いが最後まで純粋すぎて泣ける…。
でも、ここからが本番なのだ!次に目を覚ましたら推しの子供として転生してるって、もう設定が天才すぎるでしょ!? しかも双子の妹ルビーちゃんが、ゴローさんの元患者だったさりなちゃんの転生って…もう運命すぎて鳥肌立ったよ!
特にエモいのが、二人とも互いに転生者だってことは分かってるのに、互いの正体には気づいてないってとこ! これ、いつか気付く瞬間が来たら絶対泣くやつじゃん!もう、これ以上ないくらいドラマチックだよ。続きが気になりすぎる!
幸せな生活、そして訪れる闇
子供の存在を隠しながら芸能活動を再開したアイは、子供たちへの愛を糧に、トップアイドルへと駆け上がっていく。東京ドーム公演も決定し、順風満帆に見えた人生。
しかし、幸せは長くは続かなかった。
自宅に押し掛けてきたストーカーに刺され、20歳の若さで命を落とすアイ。アクアとルビーの目の前で、最愛の母は息を引き取った。

この場面が辛いのは、アイさんが“人としての幸せ”をようやく実感し始めていたからだと思います。子どもたちの存在を力に変え、仕事にも全力で向き合い、未来を思い描いていた。それなのに、その人生は道半ばで理不尽に奪われてしまう。
この展開の残酷さに、私は言葉を失いました。けれど、最後に心からの愛を子供たちに伝えられたことが、この悲劇の中の救いだと思いました。
復讐と夢―― 芸能界という戦場へ
犯人の自殺によって幕を閉じたかに見えた事件。しかし、アクアは気付いてしまう。
犯人はただの学生、芸能人の住所や秘密を掴めるはずがない。その背後には、必ず情報提供者がいる。そしてそれは芸能界の人間のみ。アクアは、その黒幕が自分たちの実父だと推測し、復讐を誓う。
一方のルビーは母の夢を継ぎ、アイドルになることを決意する。
こうして、伝説的アイドル『アイ』の隠し子である双子の物語が幕を開ける。
愛と嘘が渦巻くこの世界で、二人は何を見つけ、何を掴むのか──

犯人が自殺して全てが終わったように見えたのに、真犯人が他にいるって気付くアクアはマジで賢いな。
そして、アクアが復讐を誓うの良く分かる! アイの命を奪った黒幕が誰だろうと、許せるわけがない。真実を暴いて、必ず復讐を果たすって決意する心意気を、私は全力で肯定したい!
一方でルビーは母の夢を継いでアイドルになる──この対比がエモい。復讐と夢、どっちもアイへの想いから生まれた選択なんだよね。嘘と愛から生まれた二つの星が何処にたどり着くのか? その続きを見届けたい!
【推しの子】のストーリーを彩る 個性豊かなキャラクターたち
【推しの子】作品概要
【推しの子】は、『かぐや様は告らせたい』の赤坂アカ(原作)と横槍メンゴ(作画)がタッグを組んだ人気漫画。2020年から2024年まで『週刊ヤングジャンプ』で連載され、芸能界の光と闇を描いた衝撃作として大ヒットしました。
テレビアニメは第1期が2023年に放送されました。オープニングテーマのYOASOBI『アイドル』はグローバルチャートで日本人アーティスト最高位を獲得するなど世界的大ヒットになりました。
【推しの子】のストーリーを彩る 主要キャラクター以外の名セリフ&感想1
嘘で良いんだよ
むしろ客は綺麗な嘘を求めてる
嘘を吐けるのも才能だ (斉藤壱護)

斉藤社長の「嘘で良いんだよ」という言葉に、私は最初、少しだけ違和感を覚えました。でも、その言葉を聞いた瞬間、アイさんの中で何かが“許された”感じがしたんだと思います。
施設育ちで、愛した記憶も愛された記憶もない。そんなアイさんにとって、『愛』というものは、どこまでも届かない『夢』のように感じられたんでしょうね。だからこそ、自分にはアイドルなんて無理だ、と諦めようとしていた。
そんなアイさんに対して、斉藤社長が言った「嘘で良いんだよ」という言葉。それは、“そのままの君でいい”という、存在そのものの肯定だったのではないでしょうか。愛を知らない自分でも、輝ける場所がある。その言葉は、きっとアイさんの心に光を灯したのだと思います。
でも同時に、私は少し切なくもなりました。この瞬間が、アイさんにとっての救いであると同時に、嘘を背負い続ける人生への入口でもあったのだと思うと…。彼女はこの日から、ずっと『嘘』と共に生きていくことになったんですね。
ルビーを娘だと思って育ててきた
この子は絶対守ってみせる
でも、娘だからこそルビーの気持ちは止められない (斉藤ミヤコ)

ミヤコさんのこの言葉を聞いた瞬間、私の胸は熱くなりました。
「ルビーを娘だと思って育ててきた」──その言葉には、血の繋がりを超えた、本物の母親としての愛情が溢れていました。最初は嫌々、二人の面倒を見ていたミヤコさん。それが今では、こんなにも深くルビーさんを想っているんですね。
でも、その後の言葉が、さらに胸に響きました。「娘だからこそルビーの気持ちは止められない」──これって、親として最も辛い葛藤だと思うんです。大切な我が子を危険から守りたい。でも、その子の夢を潰すことはできない。愛しているからこそ、止められない。
アクアさんはアイさんを失った痛みから、必死でルビーさんを引き留めようとしている。その気持ちもわかります。でも、ミヤコさんはその一歩先を見ているように感じました。ルビーさんの人生は、誰かのものではない。誰かの思惑だけで閉ざしてしまっていいものじゃない。
そんな、親としての深い愛情を感じさせる、とても美しいセリフだと思いました。
【推しの子】のストーリーを彩る 主要キャラクター以外の名セリフ リスト1
先生どうなんでしょう?
もの凄い便秘という可能性は… (斉藤壱護)
肝に銘じろ
アイドルのお前が、16歳二児の母
……なんて世に知られたら、アイドル生命即終了 (斉藤壱護)
芸能界には──笑顔の裏に嘘と打算が隠れてる (斉藤壱護)
いよいよ来週はドームだ!
がははっ! (斉藤壱護)
それに……皆、愛してるって言ってる内に
嘘が本当になるかもしれん (斉藤壱護)
マジですか!やります!
なんでも言う事ききます!
靴の中敷きでもなめます! (斉藤ミヤコ)
芸能界ってのは
『一人でも戦える何か』が無いとやってけない所なの (斉藤ミヤコ)
選ばれた一握りだけが上がれる舞台
ドームは皆の夢なのよ (斉藤ミヤコ)
本当に、うちの子になりませんか? (斉藤ミヤコ)
現実はそういうものよ
色んな政治もあるし、実力が正しく審査される事に期待してもいけない
皆、アイみたいにいく訳じゃない (斉藤ミヤコ)
よくやったわ、アクア
誇らしいわよ (斉藤ミヤコ)
【推しの子】のストーリーを彩る 主要キャラクター以外の名セリフ&感想2
私、君にならキス出来るかも (鷲見ゆき)

このシーン、私はとても複雑な気持ちで見ていました。ゆきさんの「君にならキス出来るかも」という言葉は、一見すると甘くてロマンチックだけど、計算された嘘なんですよね。
一方で、アクアさんの返しがまた重い。「過去の恋愛を引きずってる」という言葉の裏にあるのは、簡単に忘れる事のできるはずもない喪失と痛み。アイさんへの想いを抱えたままの彼はそれを隠して、恋愛を売り物にした番組に参加している…。
そして、ゆきさんも恋愛経験がないと言いながら、カメラの前では恋する少女を演じている。彼女もまた、本当の自分の気持ちではなく、視聴者に見せるための「嘘」を見せているんですね。
恋愛リアリティショーという舞台で、二人とも本心を隠しながら、それぞれの目的のために演じている。アクアさんがそれを静かに実感する瞬間が、とてもリアルでした。
【推しの子】のストーリーを彩る 主要キャラクター以外の名セリフ リスト2
めちゃ美人おるやんおもて……
やっぱり芸能科ってすごいわぁ (寿みなみ)
目の前でググるのは非人道的やない? (寿みなみ)
そう、えと……頑張って? (不知火フリル)
顔が良い人を嫌いな人なんて居ないでしょ (不知火フリル)
本当に目に良かった
多分視力0.5位良くなったと思う (不知火フリル)
私が男子サイドで出てたら、絶対押し倒してた
もっと気合い入れてオとせって思ったよね (不知火フリル)
君は恋愛に興味ないの? (鷲見ゆき)
ここはきっと使われるよ
仲良くしようね (鷲見ゆき)
自分の「好き」って気持ちを、皆に見せるって
こんなに怖い事ないよ (鷲見ゆき)
私は私が目立つように戦う
悪く思わないでね (鷲見ゆき)
私も努力家で一生懸命なあかねの事好き (鷲見ゆき)
マジでリアルに本当に仕事第一でやってきて
今まで彼氏作った事なんてなかったんだよ (鷲見ゆき)
ピヨピヨピヨ~~
ぴえヨンチャンネルぅうぅ!! (ぴえヨン)
視聴者には伝わらん事だけどさ
やっぱ、現場の人間は見てるワケで
僕は君等好きよ? (ぴえヨン)
【推しの子】のストーリーを彩る 主要キャラクター以外の名セリフ&感想3
すげぇなユーチューブって!!
時代だなぁ!! (五反田泰志)

このシーンめっちゃ面白いんだけど! 赤ん坊が「弊社のアイを何卒ご贔屓に」って、どこの営業だよ!?ってボク思わずツッコんだわ。言葉選びが社会人すぎる!名刺交換しそうな勢いだよ、これ(笑)
でもさ、ボクが一番笑ったのは、五反田監督の「すげぇなユーチューブって!!時代だなぁ!!」っていう反応!いや納得するな、そこは疑えよ!って(笑)
アクアの咄嗟の言い訳も笑っちゃうけど、それを真に受ける大人もある意味すごいのだ。この監督、分からないことは全部「時代だなぁ!」で受け入れそうな勢いだよ(笑)
この業界は貸し借りの世界だ (鏑木勝也)

うわぁ…この寿司屋の空気、静かなのにめちゃくちゃ重かった。
鏑木さんの「この業界は貸し借りの世界だ」ってセリフ、めちゃくちゃ大人で、めちゃくちゃ現実的!でもさ、たぶん嘘は一個も言ってないんだよね。4万が端金に感じるような、キャスティング一つで何億も動く世界、それが芸能界。
鏑木さんって意外と優しい人だな、って思ったんだけど、全然そうじゃなかったんだ。これ、投資なんだよね。今のうちに貸しを作っておいて、アクアが売れた時に回収する。ビジネスとして超合理的なのだ。
鏑木さんの言葉は、“駒”としての価値を測られてる感じがして怖かった。正直、聞いててあまり気分いい話じゃないよね。だけど、不思議と嫌いになれなかったんだよ。だって鏑木さん、アクアに「君に可能性を感じる」って言うんだもん。打算100%だけど、期待してるのも嘘じゃない。それが、この業界のリアルなんだと思ったよ。
【推しの子】のストーリーを彩る 主要キャラクター以外の名セリフ リスト3
あー、あのアイドルな
顔は抜群に良い、運が良けりゃ生き残るだろ (五反田泰志)
生き残るのは何かしらの一流だけ (五反田泰志)
芸能界を夢見るのは良いけど、芸能界に夢を見るのはよした方が良い
ここはアートじゃなく、ビジネスの場だ (五反田泰志)
演じなくても、お前は十分気味が悪い (五反田泰志)
お前はすごい演技より
ぴったりの演技が出来る役者になれ (五反田泰志)
俺みたいな奴、意外と多いから!
クリエイターあるあるだから!! (五反田泰志)
だけど、お前はアイにはなれないし
アイもお前にはなれない (五反田泰志)
一度や二度の挫折で日和ってんじゃねぇ
そういう言葉は、使える武器全部使ってから吐け
凡人ヅラするには十年はえーよ (五反田泰志)
どの漫画家も最初はあーだったら良い
こうなったら嬉しいって妄想して笑顔だけど……
終わる頃には悲しい顔をしてる (吉祥寺頼子)
わたしは、ドラマ化受けて良かったって思えた (吉祥寺頼子)
この作品は有馬さんの演技に支えられていたと思います
ありがとうございました (吉祥寺頼子)
誰にでもいい感じに尻尾振ってくれるから
雑に据えとくには丁度いい (鏑木勝也)
君の顔はアイ君に似ていて美しい (鏑木勝也)
ファン目線の幻想なんてものは、実物を知れば壊れるものだ
これに関して例外は一つもない (鏑木勝也)
タレント業というのは、いわばハッタリ勝負
魅力的な素材が魅力的な嘘をつくことで
現実には存在しない様なカリスマを演出する (鏑木勝也)
恋は人を変えるという
そこだろうね
アイが恋をしたのは (鏑木勝也)








